リサっぺの仕事事情

仕事の愚痴をブログでなんてナンセンス?

鮮やかに咲くブーゲンビリアを思い出す

2017年06月28日 | 日記
我が家には昔からブーゲンビリアの鉢植えがありました。
ところが2年前に病気にかかって枯れてしまってから室内には目立って鮮やかな花はなくなりました。
うちにあったブーゲンビリアは毎年6月から8月くらいにものすごく鮮やかに、盛大に咲いて毎日ピンクの花びらが落ちて掃除は大変でしたが見ごたえがあって大好きでした。
子供のころはブーゲンビリアの鮮やかなマゼンタピンクの部分は花びらだと思っていたのですが、大人になって世話や掃除をするとどうも花びらというより葉っぱが色づいているように見えてなりません。
そこで調べてみると、葉っぱでも花びらでもなく「苞(ほう)」というものでした。
この「苞」は花びらでも葉っぱでもないそうで、葉が変化したものだそうです。
植物には花と葉っぱというイメージでしたが、なるほど、そういう部分もあるのかと新たな発見をしました。
ブーゲンビリアの花だと思っていた部分は「苞」が3つ集まっているだけで、中央に見える額は1枚の苞に一個ついているものなので一つに見えても3つあるということでした。
ここでもなるほどと思ったのは、花が落ちたと思ったら木の葉が散ったように床にばらばらと大量にちらかるのはこういう構造だからなのかと納得しました。
南国リゾートのスイートルームのように苞がごっそりと落ちるのでガラスの器に入れて飾ってみたりしたことがあります。
香りはほとんど感じないのでポプリみたいには使えないのですが見栄えがするし、花びらみたいに縮んで枯れたりせず長持ちなので、長いこと目を楽しませてくれました。
病気で枯れて見れなくなって2年たちますが、その鮮やかな色や苞の形はすぐ思い出せます。
植物は長生きなので今から育てると私の死後も大切にしてくれる人を探さなければならないので、ブーゲンビリアをまた育てるかは考え中です。

夏の冷房冷えに「冷え知らず」さんシリーズ

2017年06月28日 | 日記
北海道の夏は短いです。
特に今年は寒いと感じるひもあるくらいで、朝と晩に長袖を着ています。
雨の日の朝には寒がりな家族がストーブをつけていました。
でも昼間は30度くらいまで気温が上がるので、スーパーやホームセンター、病院の待合室などでは冷房が入っています。
そうすると体が結構冷えて、どっと疲れた感じがします。
特に、冷えた室内から暑い屋外にでると気落ちが悪くなります。
そういう時は暑いからと言って冷たい飲み物を飲むと、腹痛を起こしたり、むくみやすくなるので私は温かい緑茶や紅茶を飲むようにしています。
食事もさらっとした冷や麦やざるそばも魅力ですが、あたたかいみそ汁を付けた魚焼き定食を好んで食べます。
外食しないときのお昼は室内が暑いので台所で火を使うのがしんどくなるので、朝のうちにホットケーキやパスタを作って温めて食べます。
でも、忙しい時には手軽なインスタント食品も食べます。
お湯を沸かすだけですし、温かい食事なのでいいかなと思います。
最近いいなと思っているのは、生姜をたくさん使っている「冷え知らず」さんシリーズのインスタント食品です。
働く女性の冷えを考えたシリーズで雑炊のほかにポタージュや野菜スープもあって、味も種類が多くて毎日食べてもいいくらいです。
私は参鶏湯の雑炊が個人的には気に入ってます。
消化にもいいし、栄養がいっぱい入って体も温まるので大好きです。
小食な方であればこれ一つで十分かもしれません。
値段は160円です。
私は結構食べるほうなので、これ一つでは足らないので一緒にキャベツ炒めや卵焼きを食べたりします。
体調を崩しがちな人には体が温まるので、「冷え知らず」さんシリーズはおすすめですよ。

目の周りの茶クマを消す方法とは

2017年06月18日 | 日記
目の周りに茶色いクマができてしまう事に悩む方は多いのですが、この茶クマの主な原因は二つになります。一つは目の周りをこすったことによる色素沈着で、もう一つはターンオーバーが異常を起こしている事になります。

まず目の周り 色素沈着の場合ですが、これは目の周りをこすってしまうと周囲の皮膚にメラニン色素が沈着してしまいその結果として茶クマになります。このこすってしまった事が原因による茶クマは特に花粉症の方に多く見られますが、その他にも乾燥肌の方も起こしやすいとされています。

したがって、この場合は花粉症対策も大きなポイントになっていますが保湿などにも気をつけた方が良いとされています。

次にターンオーバー異常の場合ですが、こちらは通常はおよそ28日周期で生まれ変わるはずの肌がいつまで経っても生まれ変わらない状態になります。なので古くなった角質が溜まってしまったり、メラニン色素が生成された皮膚がいつまでも表皮に残ってしまいます。

そうなると透明感が失われてしまい目の周りがくすんで見えるようになってしまいます。この場合はターンオーバーを正常化させる他に、ピーリングなどで古いかくしつなどを落としてしまう事が効果的になっています。