生活支援員は利用者本位ではない

今通っている就労移行支援事業所の嫌なところがある。

私が清掃の仕事をしたいと言っているのに、

私を就労移行支援事業所の生活支援員にしようとしてくる。

そうしてくるのは、サビ管なんだけど、

企業実習があって、

興味のあるところに実習に行ったりする。

その実習自体の参加も強制ではなく、行きますか？どうしますか？と聞かれる。

事務とかの仕事の実習や就労移行支援事業所の実習はあるらしいけど、

清掃の仕事の実習はないらしい。

それで、そういう興味ない実習はいきたくないと思ってお断りした。2月までの就職だから、就活したり、自己分析の方に力を注ぎたいと。

今日はサビ管から、「就労移行支援事業所の従業員全員が実習は行ったほうがいいといってるんですよ」と

言ってきた。

でも、お断りしたが、無理矢理行かされることになった。

「実習に行ったら、そこで応募もしてるから、就職できますよ？就労移行支援事業所の支援員として働けるんですよ。」

というのですが、私は一言も就労移行支援事業所の支援員になりたいと言った覚えもない。

それで、私は「就労移行支援事業所の支援員は興味がなくて、臨機応変な対応が必要となる仕事ではなく、掃除などのルーティンが決まっている仕事をしたいんです」

と答えると

「介護の仕事の方がいいっていうことですか？」

と言われた。何を言ってるか理解できない。

サビ管さんは、私が福祉業界に行きたいと思っているのだろうか？理解しあえない。私は福祉業界で働きたくないのである。それを今まで言ってきたのだ。

行きたくない興味ない実習を行かなくてはいけないのだろうか？

何か実習にいけば加算でもあるのか？と疑ってしまった。

他の利用者に「実習いくの？」ときいたら、みんな行くらしい。

私は断ったんだけどと答えると「そんな選択肢あるの？」と逆に聞かれた。

私は実習は自由参加だと聞いていたし、「実習に行きますか？どうしますか？」と聞かれる時点で、意思表示はしとかないとと思ったのだが、、、。

私という人間は、福祉で長年勤めてきたから、掃除などの仕事ではなく、福祉分野に就職さてたいという従業員の意向が強すぎる。

掃除の給料は安いですよ。など色々いってくる。

行きたくて実習に行ってる人はいいが、行きたくない人は行かなくてもいいと思う。

利用者本位や利用者に寄り添うことをしないイチメンに少しうんざりした。

私は強制的に実習に行かされるのだろうか？

そんな雰囲気だった。私はしっかり断ったけど「行ったほうがいいと思います」と行っていた。

とにかく断り続けようと決意する。行ったほうがいいですよ。と言われたが、、、。

自分の人生、自己主張しなければ、相手の思い通りにされてしまう。

福祉業界は、利用者本位とそれを重要視しているのに、

実際は逆なのだ。

もしかしたら、通っている就労移行支援事業所の全員が私が実習に行ったほうがいいと意見が一致しているというのも、忖度が含まれていいるのかもしれない。なぜなら、他の従業員は、わかりましたと言っていたし、同意してくれた。納得してないのは、長である。

圧力？なのか？

私は福祉業界がさらに嫌になった。

私はこれから自分に意思をしっかり持っていきたい。

私が行きたくないと言ってるのを強制的にいかすのだろうか、、、。

これは、妥協して無理にいったほうがいいのか？

とにかく、凄く就労移行支援事業所がストレスに感じた出来事だった。