11年もの長い年月をかけて、無農薬でのリンゴ栽培を成功させた「木村秋則さん」の苦悩の実話の映画を見てきました。
1975年、秋則(阿部サダヲ)は青森県弘前市で妻の美栄子(菅野美穂)と共にリンゴを栽培していた。
彼は、年に十数回にわたり散布する農薬が原因で皮膚に異常をきたしてしまい、寝込むともある妻の体を心配して無農薬でリンゴを育てることを心に誓う。
だが、農薬を使わないリンゴ栽培はその当時「神の領域」ともいわれ、
実現するのは絶対無理だと思われていた。・・・・・
周りのリンゴ農家や、組合の人達にも見放され、貧乏生活をしても「絶対あきらめない」という心!
そして、なんといっても家族の支えがあったからできた事!
涙、涙、で感動したわ
帰りに、「あずま水生植物園」の菖蒲を見てきました。