ヤンドリ30バン⇒改め元30バン

富山県高岡市の少年野球チームの奮闘記。
30番がつぶやいてました。
今は退任し、元30番としてたまにつぶやいてます。

春のセンバツ、中止に

2020年03月11日 | つぶやき30番
新型コロナウイルスの影響により、高校野球春のセンバツ大会中止が発表された。
高野連も苦渋の決断だったと思うが、甲子園という目標、夢の舞台に向け、日々努力してきたことを思うと、大変残念である。
個人的には、無観客でも試合をさせてあげたかった。

スポ少も活動の自粛が続いているが、感染者が出てない地域ではどうなんだろうと、考えさせられる。
早く平穏な日常に戻ることを願うしかない。


未来のヒーロー6名が入団!

2020年03月01日 | つぶやき30番

3月より新入団員6名がヤングドリームスに正式入団。
新4年生・・・2名、新3年生・・・3名、新2年生・・・1名
当面はジュニアチームで思いっきりティーボールを楽しんでもらいたい。

未来のヒーローへのご声援、よろしくお願いします。


呉西地区新人大会

2019年10月08日 | つぶやき30番

6年生13人が抜けて、5年生以下で始動した新チーム。
高岡市新人大会で初戦敗退するも、運良く呉西地区大会の出場権を得ることができた。

5年生以下のメンバーは、試合経験はほとんどなく、最近入団した子も多い。
毎試合どうなるか、アウトをとれるか、心配しながらハラハラドキドキである。
練習内容も、今は基本動作と守備練習を優先しており、バッティング練習は全くしていない。
そんな状況で臨んだ呉西地区大会、子供たちの予想以上の頑張りで、終盤まで接戦の展開に。
しかし、最後は痛恨のミスでサヨナラ負け・・・。
試合後のミーティングで、悔し涙を流すメンバーも多く、もっと練習したいですと前向きな言葉に心打たれた。
この年代、今の6年生のような高い運動能力を持った子が少なく、厳しい戦績は覚悟しているが、
この子達なりに、相当に気持ちが入って試合に臨んでいたんだと・・・、
少し嬉しい気持ちと確かな成長を実感し、逆に勇気をもらった。

当面の目標は、公式戦初勝利であるが、経験が浅い分、伸びしろは十分にあると期待している。
今回の呉西地区大会で得た経験を、今後のステップアップのきっかけにしていきたい。

この秋のテーマは「日々成長」。そして来春には「日々勝負」できるまでにレベルアップを図っていきたい。


高校野球、北信越大会

2019年10月07日 | つぶやき30番

富山県代表の3校、ヤングドリームスOB1期生がそれぞれ所属している高岡向陵、高岡商業、高岡第一が出場。
春のセンバツ、夢の甲子園をめざして、県勢の頑張りに期待!


2019北東リーグ優勝!

2019年08月21日 | 大会情報

学童大会、スポ少大会、県少年野球大会など、悔しい想いをたくさんした今シーズン。
ただ、リーグ戦だけは強豪がひしめく中で安定した戦いができた。
終わってみれば7勝1敗。ヤングドリームスとして初優勝!


野球の神様!

2019年07月15日 | つぶやき30番

富山県少年野球大会予選リーグ。対戦相手の日程の都合で13日から15日に試合日が変更。会場も当日になって雨のため庄南小が使えないということで、奥田小は広くて大丈夫と聞き急遽変更。到着すると外野には大きな水たまり。高岡地区は全然雨が降ってなくて、こんな状態なら古府小か太田Gが良かったと。外野には急造フェンス設置がされ、これも長打が持ち味のうちにとっては、フェンスオーバーはともかく、外野オーバーでも二塁打止まりで、条件は同じでもアウェイ感を感じずにはいられなかった。そんなことを思いつつも、水取りをして試合開始。試合のほうは序盤は長打も飛び出して先制するも、攻め切れず最終回1点リードで迎える接戦に。最終回、1死後に打ち取った打球が、レフト前に落ち、暴走気味に二塁を狙った走者を完全にアウトのタイミングでタッチに行く時にボールを弾きセーフに。次の打者は空振り三振に取ったがキャッチャーがとり損ねて振り逃げを許し、このあと1死2・3塁に。次の打者のスクイズをウエストしたが飛びついてバントをされ、この打球がファールゾーンに転がったのが、コロコロとフェアゾーンに入ってきて、これを見て慌ててファーストへ送球するも、この間に二塁ランナーがホームをつく、いわゆるツーランスクイズを決められサヨナラ負け。まさにキツネにつままれた感じ。敗因は、自分達の力が無かったこと、テーマの準備・集中・判断が足りなかったことに尽きるが、それにしても野球の神様は本当に試練を与えてくれる。


夏の高校野球、富山県大会

2019年07月07日 | つぶやき30番

ドリームスOB、特に高3のみんな、楽しんで最高に輝く夏にしよう!

シード校高岡第一:加藤、島林、光岡
高岡:金場
高岡工芸:塚田
高岡商業:野村
高岡向陵:奥村
伏木:畑山


ヤングドリームス結成5周年記念パーティー

2019年03月20日 | イベント

12月29日、第一イン新湊にて結成5執念記念パーティーを開催。
卒団生、在団生、保護者、歴代指導者が集結し、大盛況となりました。


北東リーグ開幕!

2018年04月01日 | つぶやき30番

今年のリーグ戦が開幕!
第一節から強豪チームとの対戦。連勝を狙いに行ったが残念ながら連敗スタート・・・
緊張からか硬くなっていた。攻撃でも守備でも、もっと大胆にガンガン攻めまくっていこう!


ヤングドリームス第4期生、卒団式!

2018年01月13日 | イベント

1月13日、大雪となりましたが、第4期生6名の卒団式が行なわれました。
6年生では、悔しい思いもたくさんしましたが、低学年から優勝旗、メダルもたくさん手にしました。
卒団おめでとう!中学、高校と新たなステージでの活躍に期待しています。


必勝祈願!

2018年01月06日 | イベント

あけましておめでとうございます。
1月6日、伏木神社にて、必勝祈願。


新人チーム

2017年10月30日 | つぶやき30番

5年生以下の新人チーム。恥ずかしながら30番が自己分析してみると・・・
高岡市新人大会でまさかの決勝進出。これは挑戦者の気持ちでガムシャラにやった結果、運も味方してくれた。
いまだ大量失点が持ち味で決して強いチームではない。
レギュラーが3人残ったものの、あとのメンバーはほとんど試合経験なし。その分、伸びしろは十分にあると言える。
今は、練習の大半を基本動作と守備に費やして、バッティング練習はほとんどしてない。
でも、試合になるとなぜかよく打ち、乱打戦ばかり。もう少し失点が減れば、勝機も増えるのだが・・・。
投手陣も絶対的エースがいないが、投げれる選手が5~6人おり、来春までの成長に期待したい。
バッティングも打ち込んでいけば、強力打線に変貌する可能性が大(期待しすぎかな)
これからの冬場、しっかりと練習して、勝ち上がれるチームまでにレベルアップしていこう!


スポ少本部長旗

2017年09月12日 | つぶやき30番

6年生最後の公式戦。
1回戦、2回戦では接戦をものにし、準々決勝へ進出。
対戦相手は万葉ストロンガーズ。
今年の6年生8人が卒団すると、来年のメンバーが3人となるとのことで、この大会に懸ける想いは強いものがあったと思う。
しかし、アップを見ている限り、冷静沈着で自分たちの野球をやろうという感じであった。
投手、守備、打撃も、良かったが、この落ち着きみたいなものが、今年の各大会で万葉が上位に勝ち進む強さのひとつだったと思う。
試合は、ヤングドリームスが再三のチャンスを作るも一本が出ず、6回裏にようやく2点タイムリーが出て3-1とリード。
投手も、守備のミスから失点した以外は、すべて三者凡退に抑え、あとは、7回表を抑えて逃げ切るだけだったが・・・。
しかし、ドラマはここから始まった。
先頭打者をフルカウントから四球。
続く打者を追い込みながら、ライト前へ間一髪のヒット。
続く打者は送りバンドを2回ファールし、追い込んだところから、センター前へヒット。
無死満塁で一番警戒していた打者に打席が廻り、嫌な感じがしたが、強烈な三遊間のゴロをダイビングキャッチし本塁で封殺。
これで流れを止めたかに思えたが、このあと追い込みながらの押出し四球、そしてタイムリーヒットで3-4と逆転されてしまった。
1点差を追うその裏、二死から連打でチャンスを作るも、キャッチャーがワンバウドをはじく間に3塁を狙ったがアウトとなりゲームセット。
万葉の粘りを超えた執念、神がかったものさえ感じた。
これも野球のおもしろさだろう。

この大会、万葉が準決勝で能町、決勝で成美の強豪をともに接戦で下し初優勝。
長年、なかなか結果が出ず苦労をしてきた監督さん。最後に優勝旗をとることができ、まさにドラマのような大会だった。


ヤングファイヤーズOB

2017年07月24日 | つぶやき30番

2010年、30番は、太田ドリームスで監督をしていた。
その時のヤングファイヤーズで10番をつけていたのが寺内君だった。
当時のヤングファイヤーズの指導者は、他の子供と同様に、きびしく指導していたのを覚えている。
現在、寺内君は、「男子U23世界車椅子バスケットボール選手権」の日本代表にも選出され、
2020年パラリンピックの日本代表候補への期待も高まっている。
今の子供達には、こんな先輩を誇りと励みに、つらい時、きびしい時にも乗り越えるよう頑張ってもらいたい。


当時(2010年9月)の北日本新聞を抜粋。

伏木小学校6年の寺内一真(かずま)君。
右脚に生まれながらにして障害があり、義足を付けながら、「伏木ヤングファイヤーズ」の主将として活躍。
水泳やスキーなどにも挑戦しており「好きな運動をずっと続けたい」と前向きだ。
寺内君は右ひざ下欠損の状態で生まれた。1歳になる前から義足を付けて生活。
寺内君は体を動かすのが好きで、前向きな性格。野球は2年生から始めた。
5年生の秋に主将になり、大きな声を出してチームを引っ張る。
試合では一塁を守り、6番か7番を打つことが多い。
寺内君は「今年の北東リーグ戦(市内のリーグ戦)の初戦でいきなり安打を打てたのがうれしかった。最後の大会は優勝を目指して頑張る」と目を輝かせた。

学校行事にも積極的に参加。8月に同市の国分浜で行われた遠泳大会では2・5キロを泳ぎ切った。
1年前に3メートルしか泳げず、大会に参加できなかったのが悔しくて、市内のスポーツクラブに通って練習を重ねた。
立山登山では「一の越」(標高2700メートル)まで登りきった。


高校野球 富山県大会

2017年07月06日 | つぶやき30番

球児の熱い夏が始まる。
高校球児のみなさん、最好の仲間と、最光に輝き、最高の夏に・・・!

夏の高校野球富山県大会組み合わせ