よろずや

山日記

やれやれ地蔵

2008-04-22 | 
前三尾と西三尾の間のコルに着く
右へ、前三尾に進むとやれやれ地蔵さんを過ぎ15分で
やれやれ前三尾(東峰)に登り着く。 

ツツジ3

2008-04-22 | 
前三尾山で充分眺望を楽しんで、登ってきたコルへ引き返し
西三尾を過ぎたあたりの路脇には、ずらり と ずうっと
満開の日蔭ツツジが迎えてくれる。

頂上

2008-04-22 | 
頂上まであと100メートルの標識 最後の急坂は例外無く三尾山にもあった
頂上は廻りの雑木が切り払われているのと
新芽がまだ出ていないのと(葉っぱでかくれない)で
展望、霞もなく 良好でした。


 のぼり   一時間50分 休憩随分
 くだり   一時間10分

水分れ公園登山口

2008-04-14 | 
 柵を開けて進み、10分で水分公園登山口に着き登り始めるが
 いきなりの急登が続く(約30分)
 背の高い三つ葉ツツジが綺麗で沢山咲いているが
 日蔭ツツジの姿はまだ見当たら無い。

岩座展望所

2008-04-14 | 
 いきなりの急登をやり見上げれば、大きな岩肌
 岩肌の一番上が、岩座展望所 水分公園、駐車場が
 よく見える、登り始めて此処まで一時間、目指す
 日蔭ツツジの姿はまだ見せ無い。

三の山

2008-04-14 | 
 三の山まで1時間あまり、
 三の山を過ぎた辺りから、ちらり、ほらりと
 日蔭ツツジのお目見え、名の様に日蔭をこのみ、崖や岩場に
 張り付く様に、綺麗な色で咲かせます。
 

向山569メートル

2008-04-14 | 
 頂上直下の日蔭ツツジのトンネルは、蕾 かたし 
 高く成る程、気温も違って、開花が遅く成るのだろう 残念でした。

  「尾根の台地には 堀切り、郭、などと思われる跡があり
  戦国時代の古城跡であろうと推定されている。
   是非とも登って素晴らしい景色の中で、戦国の昔を
  偲んで見てはいかがでしょうか」                       と案内版が登山口にあった 堀切り、郭跡を見る事は無かった
   が稜線の至る所から、田畑が良く見え、見渡す山並が美しく
   お城があっても不思議では無いと思えた。
   
 
 
   

下り

2008-04-14 | 
向山で昼食を済ませ、五の山→蛙子展望台→蛙子峰(ガエル子)→
分水界展望登山口へ
蛙子展望台を過ぎるとツツジも数が段々少なく成ってくる。
 この展望所からは特異な形の黒井城、別名保月城跡(猪ノ口山)が良く見える
春日の局生誕の地でも良く知られている。