Microsoftはこれまで「WebGL」の採用にとても消極的でしたが、本日、同社が公開したVine広告から次期Internet Explorerで「WebGL」をサポートする事を計画している事が明らかになりました。

その広告が下記動画ですが、広告のタイトルは「What’s next」(次は何?)となっており、広告の中で”IE卿”が”IE10″に対し「HTML5? What’s next; WebGL?」と聞いています。

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この事から「Windows 8.1」に搭載される次期Internet Explorerでは「WebGL」をサポートする事が予想され、6月末の「BUILD 2013」で正式に発表されるものと予想されます。