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Windowsマシンから情報を盗むAndroidアプリ、標的型攻撃用か

2013-07-03 09:00:13 | Windows 7
このアプリをインストールしたスマートフォンをWindows PCなどにつなぐと、Webブラウザのパスワードなどを盗み出すという。

 フィンランドのセキュリティ企業F-Secureは7月1日、Windowsマシンから情報を盗み出すAndroidアプリを発見したとブログで伝えた。このアプリをインストールしたAndroidデバイスをWindows PCなどにつなぐと、WebブラウザのパスワードやPCのWi-Fiのパスワード、ネットワーク情報などを盗み出すという。

 このアプリは「USBCleaver」という名称で、中国語のフォーラムサイトで見つかった。このアプリを起動すると、リモートのサーバからzipファイルをダウンロードするように指示される。

 これをダウンロードすると、USB経由でデバイスがWindowsマシンに接続された際に、特定の情報をデバイスに取り込めるようになる。デバイスではこのアプリのフォルダにアクセスして、取り込まれたWindowsマシンの情報が参照できるという。

 同社によれば、このアプリはWindowsマシンから情報を盗むハッキングツールへと携帯端末を根本的に変貌させるもので、標的型攻撃などで攻撃者が侵入したいコンピュータの環境を知る目的で開発された可能性もあると指摘する。
 これまでにも、接続されたコンピュータから情報を盗み出す不正アプリは幾つか見つかっている。その多くはネットワーク経由で外部に情報を送信するが、今回の不正アプリはそうした機能を持たないという。対策としてはデフォルトでautorunを無効にすれば良いといい、古いWindowsでも手作業でモバイルドライバをインストールさせる手間があるため、攻撃が成功する確率は低いとみている。

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Windowsの機能を有効化または無効化する方法

2013-06-14 11:11:21 | Windows 7


1.マウスカーソルを「デスクトップ」画面の左下の角に移動し、マウスを右クリックすると「管理メニュー」が表示されます。

Windows8の「管理メニュー」
※「Windowsキー(旗)」+「X」で「管理メニュー」を表示する事も出来ます。

2.「管理メニュー」の「プログラムと機能」をクリックすると「プログラムと機能」画面が表示されます。

Windows8の「プログラムと機能」画面

3.「プログラムと機能」画面の「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックすると「Windowsの機能」画面が表示されます。

Windows8の「Windowsの機能」画面

.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)
.NET Framework 4.5 Advanced Services
Active Directory ライトウェイト ディレクトリ サービス
Hyper-V
Internet Explorer 10
Microsoft メッセージ キュー(MSMQ)サーバー
RAS 接続マネージャ管理キット(CMAK)
Remote Differential Compression API サポート
RIP リスナー
Telnet クライアント
Telnet サーバー

Windows8の「Windowsの機能」画面

TFTP クライアント
Windows Identity Foundation 3.5
Windows PowerShell 2.0
Windows Search
Windows TIFF IFilter
Windows プロセス アクティブ化サービス
Windows 位置情報取得機能
XPS サービス
XPS ビューアー
インターネット インフォメーション サービス
インターネット インフォメーション サービスのホスト可能なWeb コア

Windows8の「Windowsの機能」画面



Windows 位置情報取得機能
XPS サービス
XPS ビューアー
インターネット インフォメーション サービス
インターネット インフォメーション サービスのホスト可能なWeb コア
ネットワーク プロジェクター
メディア機能
印刷とドキュメント サービス
簡易 TCP/IPサービス(echo、daytime など)
簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)



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Windows 7で前回正常起動時の構成でパソコンを起動する方法

2013-05-14 14:24:55 | Windows 7
Windows 7では、正常にシャットダウンするたびに、重要なシステム設定を「前回正常起動時の構成」として保存しています。 問題が発生した場合に「前回正常起動時の構成」を利用することで、パソコンを起動できる可能性があります。

前回正常起動時の構成を利用するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. パソコンが起動している場合は、パソコンの電源を切ります(シャットダウンします)。

  2. キーボードの「F8」キーの位置を確認したら、パソコンの電源を入れます。

  3. 「NEC」のロゴ画面が表示されたら「F8」キーを何度か押します。
    ※ キーボードエラーなどが出てうまくいかない場合は、「NEC」のロゴが消えた直後に「F8」キーを何度か押します。

  4. 「詳細ブート オプション」が表示されたら、「前回正常起動時の構成(詳細)」を選択し、キーボードの「Enter」キーを押します。
    ※ この画面ではマウスは使用できません。カーソルの移動は、キーボードの「↑」キーや「↓」キーなどの矢印キーを使ってください。

  5. 「Windows を起動しています」と表示されるので、しばらく待ちます。
    最後に正常に起動した設定で、Winodwsが起動します。

以上で操作完了です。

※ 一番最後に正常に起動した後に行った操作(アプリケーションのインストールや周辺機器のドライバーの設定)などの情報は失われているため、必要な場合は再度設定を行ってください。