大学生の時、クラスメートにくそまじめな男がいた。
そのクラスメートがクラスで女神と言われている女性とデートした。
ごはんを食べて、町をぶらついて、遊園地にも行った。
ずっと楽しかったそうだが、夜になると、女神が不機嫌になった。
彼が晩ご飯を食べようと言っても「嫌だ」、映画を見に行こうと言っても「嫌だ」、何を言っても「嫌だ」しか言わない。
そして、とうとう彼女は我慢できないというように叫んだ。
「わたしは今日一日、あなたを連れてあちこち行ったわ。なのに、あなた、今日泊まる部屋のことも考えてないの?それともお金がないの?」
「何?君はぼくを馬鹿にしてるのか?金ならあるよ。じゃあ、ホテルで部屋を二つ取ろう。」
《開心笑吧2016-11-01「你看不起我?」》
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