はい、誕生日に予約を入れたオニハハですが、
行って参りました東京受診。
前回(3月)までは飛行機で泊りがけでしたが、
今回からは新幹線で日帰りだ。
O教授受診可能な日ということで、
誕生日になってしまってたのですが、
8月にお手紙が来まして、その日O教授いられなくなりましたと。
アッハハまたですかい。
心理の予約入ってて、動かすの厄介なんじゃないかな。
(分からないんだけど、今、どこも発達関係の受診って大変な混雑になってるみたいだし。
地元小児センターの発達外来は、医療機関からの紹介状必須なのに半年先までイッパイですと。
しかもなぜ半年で切れているかというと、半年より向こうは予約を受け付けないからなのであったガボーン)。
今回MRIはないし。このまま行っちゃえ。
ということで、なんでわざわざ誕生日に入れたのかよく分からなくなりつつの受診です。
診て下さるのはN先生です。
優しいんだよねえ、この先生は。
さて脳外。
今回はとにかく頭痛相談。
頻繁なんですよ。週1くらいは絶対。
場合によっては週4回くらい「頭が痛いよう」。
外出時によく訴えてくるので厄介。
腰のMRIは年イチで撮ってるけど、
頭って、最初(生後4日~生後2ヶ月)の入院の間に一回撮っただけ。
あと、二度目の手術の退院前々日だったか、
夜に柵半分上げたベッドから落ちて思いがけずCT撮ることになったので、
一歳ちょうどくらいのCT画像はありますが・・・。
ちなみにそんときパニクッってナースコールしたら駆けつけてくれて、
CT依頼して画像をすぐ見てくれたのがN先生でした。
どうもN先生には頭のことでお世話になります。
相談すると、まず頭囲計って52.5センチ。
おお、でかいけど、成長曲線内におさまってる。
以前計ってもらったときは上にはみ出してたんですが・・・。
次に先生、肩の辺りの様子をひとしきり見たあと、
後頭部一番下というか、うなじの一番上というか、
その境目辺りを下からグッと押す。
ぷく「ギャーイタイ」。
「うん、ここ、ナントカカントカ神経(忘れた・・・)のとこで、
ここが叫ぶほど痛いというのは緊張性頭痛じゃないかな。
ほら、肩こってるしね。腰もかな?」
肩こりによる頭痛ですか。
確かに肩こりは整形でも相談したくらい慢性的です。
でも、クッチャネも肩こり頭痛激しいですが、
もっと大きくなってからでした。
こんなチビスケがそんな慢性肩こりになって頭痛持ちってのはどうなんでしょう。
「うーん、姿勢の問題なんかがあるからね」
姿勢かぁ・・・立つ姿勢は少し膝が曲がってるのが気になるくらいですが、
座る姿勢は悪いですね。どうも安定しないし。
仙骨欠損とか、やっぱり関係あるのかなあ。
「一応脳のCT撮っておく?」
う、CTかぁ・・・CTは被爆量が多いのがなあ・・・
膀胱造影検査したばっかりだしなあ・・・
と思ったけど、お願いしました。
結果は問題なし。
ただ、左右の脳室の形が少し違うということでしたが。
クッチャネがパッと見ても、右の方が少し隙間が大きいのが分かったです。
これは生来のものでどうしようもないそうで。
次は4月2日、今度は腰のMRI付。
今んとこO教授空いてる日(笑。
では次心理(ホントは心理の方が早い受診だったんですが)。
新版K式。
いつも診て下さる、見切りの早ーい(「え?こんな難しいことから始めるの?」って驚かされる)先生だと30分程度なんですが、今回は違う先生で、1時間かかりました。
三分野の内の「姿勢-運動」領域は、去年9月の検査のときにケンケン(3歳半程度)ができて、そこで検査終了になってます。
もうそれ以後は測れないのねん。
で、今回、二領域検査と相成ったわけですが、
「認知-適応」領域と「言語-社会」領域が全く同じ数字、
だからDQも同じ数字という結果が出ました。
K式は領域ごとのバランスを見るのが主な目的の検査で、
数字にバラツキが少ないほうがバランス取れてんだから、いいじゃんいいじゃーん。
と思ったら、
「ただ、耳を使って解く検査項目が他と比べると少し弱いですね。
年齢相当のことはできていますし、問題になることはありませんが、
他とのバランスという点から言うと」
ああ、クッチャネとハルドンは明らかにそこが弱いんだ。
ぷくも弱いのかあ。
ハルドンと比べたら全然気にならない程度なので気づかなかっただよ。
別に耳自体の機能は正常なんだけど、
耳からの情報を判断・整理するのが少し苦手ということですね。
確かに、できてなかったのは耳使うやつかなー。
先生が机の下で手を叩いて、それを数えるヤツなんか、
「あれ?ふざけてんのかな」と思ったほどだったもんね。
あと、数字の復唱、文の復唱もかなりメロメロだったし
(ただ、積み木たたきも結構メロメロだったので、
短期記憶が弱いのかとも思ったんですが。メロメロばっかじゃん(笑))。
いや、やっぱりちゃんと傾向が分かるもんなんですねえ。
でも、何か対処を考えるほどじゃあないということで、そのまま。
発達年齢は7歳チョイ程度だそうです。
道理でハルドン(7歳)と熾烈な争いになるわけです。
ハルドンに「お姉ちゃんなんだからゆずれ」っつうのは可哀想な話なんですねえ。
前から言わないようにはしていますが、もっと言わないようにしよう。
行って参りました東京受診。
前回(3月)までは飛行機で泊りがけでしたが、
今回からは新幹線で日帰りだ。
O教授受診可能な日ということで、
誕生日になってしまってたのですが、
8月にお手紙が来まして、その日O教授いられなくなりましたと。
アッハハまたですかい。
心理の予約入ってて、動かすの厄介なんじゃないかな。
(分からないんだけど、今、どこも発達関係の受診って大変な混雑になってるみたいだし。
地元小児センターの発達外来は、医療機関からの紹介状必須なのに半年先までイッパイですと。
しかもなぜ半年で切れているかというと、半年より向こうは予約を受け付けないからなのであったガボーン)。
今回MRIはないし。このまま行っちゃえ。
ということで、なんでわざわざ誕生日に入れたのかよく分からなくなりつつの受診です。
診て下さるのはN先生です。
優しいんだよねえ、この先生は。
さて脳外。
今回はとにかく頭痛相談。
頻繁なんですよ。週1くらいは絶対。
場合によっては週4回くらい「頭が痛いよう」。
外出時によく訴えてくるので厄介。
腰のMRIは年イチで撮ってるけど、
頭って、最初(生後4日~生後2ヶ月)の入院の間に一回撮っただけ。
あと、二度目の手術の退院前々日だったか、
夜に柵半分上げたベッドから落ちて思いがけずCT撮ることになったので、
一歳ちょうどくらいのCT画像はありますが・・・。
ちなみにそんときパニクッってナースコールしたら駆けつけてくれて、
CT依頼して画像をすぐ見てくれたのがN先生でした。
どうもN先生には頭のことでお世話になります。
相談すると、まず頭囲計って52.5センチ。
おお、でかいけど、成長曲線内におさまってる。
以前計ってもらったときは上にはみ出してたんですが・・・。
次に先生、肩の辺りの様子をひとしきり見たあと、
後頭部一番下というか、うなじの一番上というか、
その境目辺りを下からグッと押す。
ぷく「ギャーイタイ」。
「うん、ここ、ナントカカントカ神経(忘れた・・・)のとこで、
ここが叫ぶほど痛いというのは緊張性頭痛じゃないかな。
ほら、肩こってるしね。腰もかな?」
肩こりによる頭痛ですか。
確かに肩こりは整形でも相談したくらい慢性的です。
でも、クッチャネも肩こり頭痛激しいですが、
もっと大きくなってからでした。
こんなチビスケがそんな慢性肩こりになって頭痛持ちってのはどうなんでしょう。
「うーん、姿勢の問題なんかがあるからね」
姿勢かぁ・・・立つ姿勢は少し膝が曲がってるのが気になるくらいですが、
座る姿勢は悪いですね。どうも安定しないし。
仙骨欠損とか、やっぱり関係あるのかなあ。
「一応脳のCT撮っておく?」
う、CTかぁ・・・CTは被爆量が多いのがなあ・・・
膀胱造影検査したばっかりだしなあ・・・
と思ったけど、お願いしました。
結果は問題なし。
ただ、左右の脳室の形が少し違うということでしたが。
クッチャネがパッと見ても、右の方が少し隙間が大きいのが分かったです。
これは生来のものでどうしようもないそうで。
次は4月2日、今度は腰のMRI付。
今んとこO教授空いてる日(笑。
では次心理(ホントは心理の方が早い受診だったんですが)。
新版K式。
いつも診て下さる、見切りの早ーい(「え?こんな難しいことから始めるの?」って驚かされる)先生だと30分程度なんですが、今回は違う先生で、1時間かかりました。
三分野の内の「姿勢-運動」領域は、去年9月の検査のときにケンケン(3歳半程度)ができて、そこで検査終了になってます。
もうそれ以後は測れないのねん。
で、今回、二領域検査と相成ったわけですが、
「認知-適応」領域と「言語-社会」領域が全く同じ数字、
だからDQも同じ数字という結果が出ました。
K式は領域ごとのバランスを見るのが主な目的の検査で、
数字にバラツキが少ないほうがバランス取れてんだから、いいじゃんいいじゃーん。
と思ったら、
「ただ、耳を使って解く検査項目が他と比べると少し弱いですね。
年齢相当のことはできていますし、問題になることはありませんが、
他とのバランスという点から言うと」
ああ、クッチャネとハルドンは明らかにそこが弱いんだ。
ぷくも弱いのかあ。
ハルドンと比べたら全然気にならない程度なので気づかなかっただよ。
別に耳自体の機能は正常なんだけど、
耳からの情報を判断・整理するのが少し苦手ということですね。
確かに、できてなかったのは耳使うやつかなー。
先生が机の下で手を叩いて、それを数えるヤツなんか、
「あれ?ふざけてんのかな」と思ったほどだったもんね。
あと、数字の復唱、文の復唱もかなりメロメロだったし
(ただ、積み木たたきも結構メロメロだったので、
短期記憶が弱いのかとも思ったんですが。メロメロばっかじゃん(笑))。
いや、やっぱりちゃんと傾向が分かるもんなんですねえ。
でも、何か対処を考えるほどじゃあないということで、そのまま。
発達年齢は7歳チョイ程度だそうです。
道理でハルドン(7歳)と熾烈な争いになるわけです。
ハルドンに「お姉ちゃんなんだからゆずれ」っつうのは可哀想な話なんですねえ。
前から言わないようにはしていますが、もっと言わないようにしよう。