内分泌科受診

９月６日、例の市外小児医療センター内分泌科受診してまいりました。
「背が伸びない？」でグチグチと言い垂れていたあれです。

７月初旬の予約当時から拙速とのご指摘を（主にクッチャネ母方面から）賜っており、
ライフサポートの記述まで引いて受診予約をした言い訳をしておりましたが、
やっぱり拙速でした。

行ったらまず予診室で身長体重を測るのですが。

背ぇ伸びてました。
111.6㎝。

ああああ怒られたらどうしようと思いつつ、手のレントゲン一枚とって、受診。

穏やかな感じの先生で怒られませんでした。
「手の画像で骨年齢出しましたが、５歳２ヶ月程度ですね。正常。
成長止まってると骨年齢が若くなるんですよ」

はいいい、申し訳ございません。

「４月から７月まで止まってたのは、一時的なものですね」

はいいい、よくわかりました。

「血液検査なんかはいいですよね？」

はいいい、もちろん不要でございますっ。

「成長曲線記入グラフ上げますから、
横ばいになって、この基準ライン一本分ずれたら、また受診してね」

はいいい、ご親切にありがとうございますっ。

ということで、早々に帰ってまいりました。

でも、すごく心配だったんだよ。
余計な労力とって申し訳なかったけど、
ホッとしたのも事実。


予診室では身長体重と血圧測定を
「実習生に測らせていいですか？もちろん私（ベテランの看護師さん）がそばで一緒に見ます」
と丁寧に聞かれ、「もちろんです」とお願いしたら、
初々しく測ってくださいました。

が、ぷく、「ぷくちゃんホントは昨日誕生日だったんだよ。エッヘン」
「わーすごいねーおめでとうニッコリ」
「でも、昨日は東京の病院で、今日も病院で、明日ケーキとプレゼントなの」
「え、え？えーと、そうなんだ」
「だから、今日がトミカのことを考える最後の日で、ぷくちゃんすごく大変なの」
「？？？」
「あのね、トミカのね（以下書いても仕方ないので略）」
「え？え？あの、血圧測るからちょっとお話やめて・・・」

と、必死でやってるのを混乱させました。ごめんなさい。
ベテラン看護師さんからの
「あららら、話で興奮して血圧上がっちゃっちゃったかもねえ」
ってな指摘でさらに困ってしまった実習生さん。気の毒。
調子乗りアホ太郎の与太話は流すのも必要と分かったということで、許してくださいね。

ぷくは診察室でもレントゲン室でも
「今日は最後の考える日だから大変」と力説したかったようですが、
そっちでは適当にいなされてました
（レントゲン室のほうはクッチャネ退出にて全貌はよく分からないんですが）。

ああ、一応覚えに数字書いておきます。

身長111.6cm
体重19.5kg
BMI　15.7
肥満度　－28.8％

最高血圧101
最低血圧57
脈拍88

血圧のほうは、高いのやら低いのやら分かりませんが、
何も言われなかったからまあいいんでしょう。