かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

CRTの謎

2013年05月10日 | どうなる学校
ぷくすけは、毎年「教研式標準学力検査CRT」っつうのを受けて結果シートを一枚貰ってきます。
これが実に謎の検査で。

ハルドンもよく似たのを隔年くらいで受けてましたが、
そっちは全国平均と学校平均のようなモノくらいはついてて、ある程度判断のよすがになってたんですが。

ぷくのは、本人の点と各分野の得点率だけで、
あとなーんもついてないの。
写真の通り。

問題本体は回収だし、回答も勿論無いし、
採点済み回答なんて返ってこないし、
学校平均も受験者平均もなーんも情報無し。
去年CRTの結果を返して貰ったのは懇談の時(国算で、結果は今年と似たようなもん)で、
そのときは先生の
「これは全員、取れて当然のものですから」
の言葉と共に返ってきたので、
ああみんな取れて当然なんだなあ…ということだけは分かってるんすが。

今年は本人持ち帰りで、
学年通信に「ご家庭で振り返りを」って書いてあったけど、
受けたのは二週間以上前で、
ぷくすけは「どんな問題だったか?覚えてないなあ」って言うだけだし。
点だけ見てどうしろと言うんじゃ。

分野別正答率とコメントで、ここが強いここが弱いと出てるけど、
ほんとかなあ…たまたまじゃないかなあ…ぷく、よりにもよって地図が弱くなってるぞ。
弱いのか地図?もっと弱い所が幾らでもあるんじゃないか?
五角形や四角形の多角形グラフも…あのう、ここから何を読み取れと?


国語は、あのキッタナイ字を全部読んで貰えたんだねよかったね、くらいか。
算数は、1点引きならどっかアホミスだなバーカバーカ、かな。
社会は、どんな問題だったか皆目見当が付かないので何ともいいようがありましぇん。
理科は、太陽の動きと影の所を間違ってるようなので、ウチは天体が弱いなあ(ハルドンも私も)…くらいか。


全然振り返りになってない。


学校でのごく普通のテストは殆ど無いみたいで、
確か去年は三学期に国算一つずつ持って帰ったっきり。
別にぷくが隠匿してる訳でもなく、ホントに無いんだなあ。
で、その去年の学校テスト、
たった一つの国語は68点という華々しい戦果で大笑いしたんですが。

なんかもう、ぷく、何がどうなっているのやら。

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