須磨に行く

こども病院に行きました。
泌尿器、半年後と言われてたのが、気が付けば一年・・・。

東京の病院の方で結構怒涛だったので、
行きそびれてたのですが、
こないだの尿路感染発熱でかなりうろたえたクッチャネ、
やっぱり診てもらおうと予約入れてて、今日行くことになっちょりました。

排尿記録もっていって、エコーと尿検査してもらって診察。
すぐ造影とか必要かもしれないと思って行ったのですが、
その必要はないので、普通のペースでいいでしょうとのことでした。
やでやで。

整形外科も受診。
やっぱり三歳過ぎると何か違うのかしら？
東京のＯ教授も（脳外だけど）急にハッキリ「もうその靴必要ないよ」っておっしゃったのが印象的でしたが、
今回も、前の受診のときと少し違う、ハッキリした感じでしたわ。
「お母さん、みてくださいね。
アキレス腱があります。
土踏まずがあります。
指の変形はありません。
整形外科的には、問題がありません」。
靴は「普通の靴でよろしい」
次は「１年ぐらい後の泌尿器科受診と一緒に」。


さて、ぷくは、バスとＪＲとタクシーに乗れて喜びました。
院内では・・・エコーとかの検査のときはごっついいい子なんですが、
診察後のお話のときは無茶苦茶のグニャグニャ。
これは前から気になってたんですが、なぜなんでしょうねえ。
白衣がイヤとか痛いのがイヤとかいうんだったら、
検査（や、今回は無かったけど注射）でアクタレになると思うんですが、
そういうときはいい子なんですよね。

検査や注射のときはクッチャネはぷくに集中してますが、
診察室でのお話のときは先生に集中してぷく無視になります。
それがイヤなのかなあ。
大事な話のときほど脱走したり奇声を上げたりして邪魔するんですよね。
タチ悪いなあ。


そして、本日は、ｋｕｎさんと思いがけなく
（いや、ウチのほうが思いがけない存在だったわけですが）、
お会いできました。嬉しかったです。
ここんとこネット見てなかったので、いらっしゃることを全然知りませんで、
声を掛けられて看護師さんだと思って「ハイィ！」って返事しました（笑。


えーと、須磨駅にエレベーターができていました。
去年の２月に完成だそうで、随分たってますが＾＾；。
今ぷくは階段ですが、この駅にエレベーターがついたのは本当に良かった。
これはねえ、１歳過ぎ頃のぷくを抱えて、初めて受診したときに乗ったタクシーの運転手さんが
「須磨駅にはエレベーターが無いでしょう。
ごめんなさいね、お母さんは大変でしょう。
特別な病院の最寄駅なんだからエレベーターが無いのはおかしいんだよ。
水族館に新駅をつなげるとか言ってるけど、
その前にやることがあるんだよ」
って憤慨してくださってたことで。
いや、私は世間話でそういう内容が出てくることのほうに感銘を受けましたが。やっぱりここは都会だなあと（笑。
そうやって怒って下さる地元の方が多いと、設置の後押しになりますよね。
「・・・あ、でも、須磨水族館はいいですよー。
一度是非遊びに行ってみてくださいね」
って追加で言われたので、須磨水族館行きたいなあとずっと思ってます。

今日のタクシーの運転手さんのお話は、
「こないだは、青森から受診に来られた方を乗せましたよ」。
いやなかなか・・・。


帰りの、ＪＲ下りたとこ。

トップ写真もです。
すぐ向こうに海が見えて、ここでホッとするんですよね、いつも。
さて上に上ってバスに乗ろう。

帰りのバス、クッチャネの膝で熟睡ぷく。

こうやってしみじみ見ると・・・女顔なんですよねやっぱり。