ハルドン絵を描いたよ

去年は夏休みの宿題が大変だったのですよ。
でも、今年はよく分からないんだけど、あんまり？かな？

まあ夏休みの友みたいのはあって、復習もしろということなんですが、
大物の義務は、工作か図画「どちらか一点」。
感想文も九月に入ってから学校で書くということで、
読書メモを数冊でいいと。
作文も自由研究も日記もなし。
ハルドン＆クッチャネ、なんか勘違いしてるのかなあ（暢気）。

去年の、感想文800字に作文800字工作義務提出、
大物自由応募最低二点（四点出した）に朝顔観察とかいうのとはだいぶ違うぞ。

工作は、ババキラーと一緒に製作中。
学校から出す自由応募の紙も来てるんだけど、
３年生以上が対象のものが多くて、どうかなー・・・と、イマイチピンと来ない。

んで、個人で何か出すかなーと見てたら、灯台下暗し。
ここの「お気に入り」に貼ってるクリック募金サイトの日本製粉の所から、絵画コンクールに飛べるじゃありませんか。

NIPPON世界のこども支援企画「夏休み絵画コンクール」

応募すれば、日本ユニセフに100円募金ができると。
100円っちゃ大きいじゃないですか。100クリックだし（笑。
何でもいいから八つ切り画用紙にこどもの笑顔を描きゃいいわけですよねえ。

で、ハルドン一生懸命描きました。
かわいくてこぢんまりした、いい作品ができました
（「世界の」という視点が全く欠落しておりましたが、
まあ仕方ありますまい）。
写真も撮ったけど、「未発表のもの」ってことだから、
今ここでは発表しないのじゃ。

これで100円募金できたと喜んでいたら、落とし穴が。
折ったり丸めたりしないで、厚紙で保護して提出しろということで、
そのようにババキラーがきちんと梱包して宅配便で出したら、
1000円かかったガボーン！！
1000円直接寄付したほうが早いじゃないか。
個人応募の罠じゃ。

まあ、親がこどものの与り知らぬところで1000円出すより、
ハルドン本人が「世界のこどもたち」の写真も見て、考えて一生懸命描いて、
その結果100円寄付できたというほうが、
ハルドンにとってはずっといいだろうし、
絵もいいのが描けたから、これでいいのだ。