かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

ぷくも絵を描いたよ

2008年08月14日 | ぷくの作ったもの
ハルドンが描いたら、当然ぷくも描かなければ気がすまないのじゃ。
ハルドンが応募したら、ぷくも応募しなければ怒り狂うのじゃ。
ユニセフのは対象「小学生以上」。
さあどうする。

ここにいろんなコンクールやなんやかやの募集要項がまとまってるので、
幼稚園児でも応募できるのを探しましてなあ。

ドコモ未来ミュージアム

に応募することにしました。

「僕たち私たちの未来のくらし」がテーマだそうですが、
「未来の車」を描きゃいいんだもんねー。
ぷくが車描きゃ全部未来の車だわよぷぷぷ。
未就学児部門の男児の応募なんて車関係メチャクチャ多そうだけど。
それに、何といっても通信関係の未来のほうがいいんだろうけど。
でも、やっぱり車だわよねーぷくは。

で、描いた描いた。
四つ切に。
デカデカと。どうやって送るのであろうか。

テーマは「未来の車」になると思ってたら、
「未来の山火事」を描きました。
こりゃ思いつかなかった、一本取られた。
山火事に、未来の消防車や未来のパトカーなど未来の働く車大集合。
そうだよねー、ぷくは働く車命だもんねー。

合体したり、クルクル回って全方向に進めたり、超小型カーだったり、
帽子のリモコンで操作できたりして、
結構考えてありました。信号の色も今のとは変えてあったし。
規定の「100字で説明しろ」って絶対無理。もっと字数を。

そんなこんなで、技術的な面はともかく、
コンセプト的にはかなり面白い絵になりました。
写真も撮りましたが、
やはり「未発表」と釘が刺してあるのでここでは出さないのじゃ。

ババキラーがとても上手に梱包して送ってくれました。
発送費用はハルドンのと同じ。
まあ倍の大きさなのに同じだったんだから良かったかなと。トホホ。

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