かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

ぷくの美意識

2006年03月05日 | Weblog
なんかね、「鯛の羽」とか「蛇の毛皮」とか「ロボットの涙」とか「クッチャネの節度」とか、あり得ない組み合わせの好例みたいなタイトルですが「ぷくの美意識」。

こないだ児童館で言われたんですよ
「これ、ぷくちゃんの美意識ですね~」

冒頭写真ですが、台紙が二枚あるのはお分かりで?
全然別の日にぷくが作ったものを左右に並べてみました。
いつもの「パッチンコ!ペッカンコ!」です。

クラフトパンチで抜いてペタペタ貼るのはもう毎回の儀式なワケですが、
さらに「メメ、カクヨ」とクレヨンでグニグニと描く。
クレヨンでそんな細かい作業はできないから色鉛筆かペンにしろと言うと、烈火の如く怒るので放ってるんですが、
まあとにかくやりたいようにグニグニ描くわけです、「メメ」を。
半分塗りつぶしたりしてますが。

で、そのグニグニの色遣いが、結構こだわりがあるようなんですよ。
ピンクのペッカンコに赤のクレヨン
茶色や赤(右のカニカニ)にオレンジのクレヨン
黄色に黄緑
紫に白
灰色に黒
青・黄緑に黒

ピンクに赤や、黄色に黄緑は、左右で同じ事をしてましょ?
紫に白や黄緑に黒も、他のペッカンコでもまた同じ取り合わせにしてました。

児童館で、右の方を作ってぷくが鼻高だかで見せに行くと
左の方を「前回忘れてましたよ」と出してきてくださって、
並べて見比べて、上記のように言ってくださったというわけで。

まあ精進しろやぷく。

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1 コメント

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へえ (ババキラー)
2006-03-05 16:09:26
気がつかなかったなぁ。

児童館の先生、鋭いなあ。実の親よりも見てるんだねえ。

またおもちゃの修理に行かなくては。
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