家庭訪問

家庭訪問がありました。
いや～、「玄関までで」との通達だったんですが、しかし、しか～し！！
通ってもらってちゃんとお話もしたいし、一応「上がってください」と言いたい、
ということで、バタバタと掃除です。ババキラー様が。

ギリギリにならないとしても意味がないし（こないだバアチャンがちゃんとしてくれてるのに、すでに荒れてるし～）、当日はハルドンの送り迎えあるしな、というのもあって、私はなんかロクにしてません。ババキラーいつもありがとう。

職住近接を生かして、ババキラーも参加しての懇談でした。
そんで今日に限ってだしなあ。

で、お話ししてみて、ハルドン情報攪乱部員じゃんということが分かりました。
いや本人はいたってマジメなんだけど、結果として誤解が生じるのね。
お友達がハサミを使ってるのを見つつ、先生が「ハルドンはハサミを使ったことはある？」と聞いたら、「ない」と答えたりとかな。
ハルドンは「あのお道具バサミは使ったことありません」という意味で言ったらしいんだけど、「ハサミそのものが使えない」と先生は思っちゃうっつうの。

一方で私には遅刻してないのに「教室に行くのに迷って遅れてみんな着替えて待ってたからもっと早く行く」とか言ってるし。
私は充分時間を取って玄関でバイバイしてるから、１５分も２０分も園内でさまよってたのかと青くなりましたとも。それだったら教室まで送って行かなきゃとか（玄関でバイバイして下さいと言われていたのです）。
結局遅刻は全然してなくて、要は朝の着替えがなかなかできなくて最後になってイヤだったから、もっと早く行きたいという意味だったらしいんですが。

まあ話してみたらなるほどねーということはやっぱり多いですね。
しっかり話をしないといけないです。当然ですが。

結局３０分以上話をしてしまいました。しまった長すぎ。
しかも、ハルドンが「先生と遊ぶ」とかごねて余計に時間を取られるし。
申し訳なかったっす。
良くつきあってくださてありがとうございました＞先生。