ぷくは、東京新橋の医大病院で手術して、
それからずっとそっちに通ってます。
年４回ペースだったのが、ここんとこ半年に一回程度に。
脳神経外科・泌尿器科。たまーに心理科で発達検査。
整形外科は「今のとこ特に問題ないから、何かあったら来てね」ってことで、
実質診療ナシでした。
カテーテル等の支給と泌尿器の通常の管理は、
小児科としての泌尿器管理に関しての著作のある先生が、
徳島で開業してらっしゃることが分かり、そこに月イチ通ってました。
普通の尿検査だけでなく、
Koba Slide法という方法で、顕微鏡科で尿の細菌感染や白血球増加をすぐに確認する事が得意な先生で、毎月の尿チェックは安心してましたの。
引越しに際して、新橋の病院はそのままで、
月イチかかる病院の転院先だけを考えればいいと思ってたのねん。
で、東京の病院の泌尿器科の先生と、徳島の先生と、
お二人に相談してみましたのねん。
徳島の先生は、
「そこに引っ越すなら市が違うけど小児医療センターでしょう。
市内なら日赤の小児センターのある方かな」
と、すぐ紹介状を書くと言ってくださいました。
ただ、どちらも専門性が高いから、
東京のほうの病院の泌尿器と両方というのは難しいんじゃないかと思って
（膀胱造営とかウロダイナミクスとかどっちでやるのー？とかね）、
迷ってたのです。
手術した時、新橋の病院の泌尿器科自体はそんなにいいと思わなかったんだけど、
途中からH先生が入ってらして（このことは以前日記に書いてますが）、
この先生がすごく信頼できてなんでも相談できてたので、
これからもかかりたいと思っていたの。
で、紹介状書いてもらうのは保留にして新橋の病院受診。
泌尿器科のH先生に相談したです。
元々３月中旬にMRIやら何やらある大きな受診が入ってたので、そこで。
「小児医療センター、T先生やY先生でしょ。安心だと思うよ。
あ、市内なら市大附属病院でもいい先生を存じ上げてるよ。そっちでもいいよ」
「でも、これからもここで年二回くらいH先生にも見ていただきたいのです＞＜」
「うん・・・ここの病院にかかってもらう事はもちろん構わないんだけどねえ、
・・・僕、４月から世田谷のS育に３年ほど行くんだわ」
なんだとぉ！？
「あそこ、今、人足りなくて大変でしょ。
どうしても回らないと言われて助っ人に回るの。
３年したらまた戻ってくる予定なんだけど」
ガボーンガビーンハヨハヨーン・・・。
でもまあ、気を取り直して考えてみると、
話に出てる小児センターは脳神経外科がない（つまり二分脊椎外来がないのよねー）から、
脳神経外科だけは新橋のO教授に診て頂ける
（これが東京まで行ったメイン目的だもんね）。
泌尿器と、あと、ずっと診て貰ってないけど小児整形もそこなら強いだろうから、
そっちで診て貰う方が自然で安心できる体制ではある・・・
ということで、頭の中を急激に切り替えて、
すぐに紹介状を書いていただきました。
徳島のほうでももちろん書いていただいて、紹介状二通持って引っ越しましたの。
小児センターなんざどうせ予約がいっぱいでたぶんすぐにはかかれないので、
３月末ギリギリにカテーテルや物品を多めに頂いて。
で、引っ越して、乳児医療やら障害者手帳やらの手続きが終わってホッとした四月中旬、小児医療センターを受診。
新しくてカワイイですね。
予約を取りすぎてないのか、空間に余裕があるし。
積み木の部屋があって早速遊ぶぷく。なぜか貸しきり状態。
レンガ積み木がたくさんあります。
ウチには一箱しかないんだから、今ここで大作を作れぷく！
・・・一箱分でしか遊びませんでした。貧乏性。
冒頭の写真ですが、スターバックスです。なぜスタバ？
えーと、新橋の病院の、泌尿器科がある棟にはスタバが入ってるんですよ。
で、飛行機で飛んで行って、ガーっと検査・受診を一日でこなす合間の昼食は、どしてもスタバになってたのねん。
そこでぷくはフルーツジュース（ぶどうと何かミックスした方）と、
ハムチーズのホットサンドが大のお気に入りになった上に、
大きい病院に行ったらスタバに入れると思い込んでしまった。高いのにさ。
一方クッチャネ、徳島にはスタバは無かった（2007年度調べ）ので、
越してきて「ひゃっほうスタバがあるぜ」と喜んでしまい、
うっかり最初の受診の帰り道に寄っちゃったの。
お陰でぷくの刷り込み追認。
寄らなきゃ怒るようになってしまった。高いのにさ。
小児センターは、車で通うのが前提っぽい立地で、車ナシで行こうとするとちょっと疲れるのねん。
地下鉄乗って、JR乗って、便数の少ないバス乗って、なので。
帰りには私もちょっとどこかで休みたくなるので、
まあいいかぁ・・と思ってしまうクッチャネでした。
それからずっとそっちに通ってます。
年４回ペースだったのが、ここんとこ半年に一回程度に。
脳神経外科・泌尿器科。たまーに心理科で発達検査。
整形外科は「今のとこ特に問題ないから、何かあったら来てね」ってことで、
実質診療ナシでした。
カテーテル等の支給と泌尿器の通常の管理は、
小児科としての泌尿器管理に関しての著作のある先生が、
徳島で開業してらっしゃることが分かり、そこに月イチ通ってました。
普通の尿検査だけでなく、
Koba Slide法という方法で、顕微鏡科で尿の細菌感染や白血球増加をすぐに確認する事が得意な先生で、毎月の尿チェックは安心してましたの。
引越しに際して、新橋の病院はそのままで、
月イチかかる病院の転院先だけを考えればいいと思ってたのねん。
で、東京の病院の泌尿器科の先生と、徳島の先生と、
お二人に相談してみましたのねん。
徳島の先生は、
「そこに引っ越すなら市が違うけど小児医療センターでしょう。
市内なら日赤の小児センターのある方かな」
と、すぐ紹介状を書くと言ってくださいました。
ただ、どちらも専門性が高いから、
東京のほうの病院の泌尿器と両方というのは難しいんじゃないかと思って
（膀胱造営とかウロダイナミクスとかどっちでやるのー？とかね）、
迷ってたのです。
手術した時、新橋の病院の泌尿器科自体はそんなにいいと思わなかったんだけど、
途中からH先生が入ってらして（このことは以前日記に書いてますが）、
この先生がすごく信頼できてなんでも相談できてたので、
これからもかかりたいと思っていたの。
で、紹介状書いてもらうのは保留にして新橋の病院受診。
泌尿器科のH先生に相談したです。
元々３月中旬にMRIやら何やらある大きな受診が入ってたので、そこで。
「小児医療センター、T先生やY先生でしょ。安心だと思うよ。
あ、市内なら市大附属病院でもいい先生を存じ上げてるよ。そっちでもいいよ」
「でも、これからもここで年二回くらいH先生にも見ていただきたいのです＞＜」
「うん・・・ここの病院にかかってもらう事はもちろん構わないんだけどねえ、
・・・僕、４月から世田谷のS育に３年ほど行くんだわ」
なんだとぉ！？
「あそこ、今、人足りなくて大変でしょ。
どうしても回らないと言われて助っ人に回るの。
３年したらまた戻ってくる予定なんだけど」
ガボーンガビーンハヨハヨーン・・・。
でもまあ、気を取り直して考えてみると、
話に出てる小児センターは脳神経外科がない（つまり二分脊椎外来がないのよねー）から、
脳神経外科だけは新橋のO教授に診て頂ける
（これが東京まで行ったメイン目的だもんね）。
泌尿器と、あと、ずっと診て貰ってないけど小児整形もそこなら強いだろうから、
そっちで診て貰う方が自然で安心できる体制ではある・・・
ということで、頭の中を急激に切り替えて、
すぐに紹介状を書いていただきました。
徳島のほうでももちろん書いていただいて、紹介状二通持って引っ越しましたの。
小児センターなんざどうせ予約がいっぱいでたぶんすぐにはかかれないので、
３月末ギリギリにカテーテルや物品を多めに頂いて。
で、引っ越して、乳児医療やら障害者手帳やらの手続きが終わってホッとした四月中旬、小児医療センターを受診。
新しくてカワイイですね。
予約を取りすぎてないのか、空間に余裕があるし。
積み木の部屋があって早速遊ぶぷく。なぜか貸しきり状態。
レンガ積み木がたくさんあります。
ウチには一箱しかないんだから、今ここで大作を作れぷく！
・・・一箱分でしか遊びませんでした。貧乏性。
冒頭の写真ですが、スターバックスです。なぜスタバ？
えーと、新橋の病院の、泌尿器科がある棟にはスタバが入ってるんですよ。
で、飛行機で飛んで行って、ガーっと検査・受診を一日でこなす合間の昼食は、どしてもスタバになってたのねん。
そこでぷくはフルーツジュース（ぶどうと何かミックスした方）と、
ハムチーズのホットサンドが大のお気に入りになった上に、
大きい病院に行ったらスタバに入れると思い込んでしまった。高いのにさ。
一方クッチャネ、徳島にはスタバは無かった（2007年度調べ）ので、
越してきて「ひゃっほうスタバがあるぜ」と喜んでしまい、
うっかり最初の受診の帰り道に寄っちゃったの。
お陰でぷくの刷り込み追認。
寄らなきゃ怒るようになってしまった。高いのにさ。
小児センターは、車で通うのが前提っぽい立地で、車ナシで行こうとするとちょっと疲れるのねん。
地下鉄乗って、JR乗って、便数の少ないバス乗って、なので。
帰りには私もちょっとどこかで休みたくなるので、
まあいいかぁ・・と思ってしまうクッチャネでした。
