ぷくのつま先

何やらつらつら書くと、翌日書いたことが気になるということはよくあることで。

昨日ぷくの筋力のことを書いたから、今日は何だか頭がそのモードでした。

しかもたまたま児童館に１歳８ヶ月の男の子がいて、人懐っこい子でニコニコとぷくと並んで遊んで（「一緒に遊ぶ」わけではなくて平行遊びですが）いてくれたので、何となく2人を一緒に見ることができたのですよ。

おや、外でピーポーの音が鳴って、2人とも爪先立ちして窓の外を見ようとしてますよ。

そこでハッキリ違いが出て、「あーやっぱぷくは足先弱いなあ」と思いました。

お友達はですね、ゆっくり爪先立つのです。
ゆっくり踵を上げて気が済んだらゆっくり下ろす。前後左右には動きません。

ぷくは、体で勢いよくぶりを付けて踵を高く上げて、ちょっと前後に動いて、ドスンと踵をつく。二度も三度も踵を上げる。
ぷくの方が一見元気よく（ガサツにとも言う）見えるのですが、つま先に力がないからそういう動きになるのですね。
あと、中指から後ろが内側に折れ曲がったまま爪先立ったりしてました。親指だけで支えてる感じなのかな。

腕の力は結構ホンモノだと思うのですが、足は強そうでもやっぱ気をつけておかないといけないなと思いました。

そだ、昨日書いた公園のくるくるジャングルジムですが、今日はマトモに足を一段ずつ引っかけて下りました。つまらん。
もうあの腕を真横に突っ張り支えるのはやらんのか。