かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

科学館でぽん

2013年05月30日 | あそびましょうか
土曜日はぷく将棋でハルドンは
「中間テストの疲れをとるのよう」とグダグダ。
クッチャネは仕事があってヒーヒー言ってました。
日曜午前はぷく美術教室、ハルドングダグダ(エエカゲンにせえや)。

籠もってても空気悪いし、日曜午後くらいはどっか出るかなあ、ということで、
市の科学館にチョコッとだけ行ってきました。

三階の休憩所で、
「お母さんはここにいるから自由に見てきて下さい。集合は3時半」
で自由行動。
クッチャネはコーヒー買って椅子にどっかり(だから太る)。

二人とも3時半に戻ってきました。
いつのまにか、ちゃんと人として行動できるようになってます。
張り付いてなきゃならなかった昔がウソのようです。
「地球工房で工作したい」というので、
料金が発生する所は仕方ない、クッチャネも動きます。

以下は、工房に行きつくまでの写真。

人工竜巻。大きいんですよ。
二階下から四階までぶち抜いてあって、お姉さんのスイッチ一つですぐ発生しちゃう(時々失敗もする)。


どこの展示だったか、鉄道模型。
地下までちゃんと作ってある。
鉄の入ってる誰かさんがどうしても止まります。


生命館の恐竜君。
ぷく、手前の光る台を操作してたのが、いきなり左に逃げてこんな写真に。


産業館の機械式時計模型。
ぷく側に時計の針があって回る仕組みが分かります。
こういう「あそこがこうなってるからここが動いて」とか分かる機械はいいですね。


工房到着。
ハルドンは指輪を、ぷくは石と砂のボトルストラップを作ると。
ぷくはすぐ壊すのになんで「ぶら下げモノ」が好きかな。
指輪500円、ボトルは400円。
公がやってるくせに、隣市のちびっ子遊園のレートと比べると高い。まあ比べても仕方がないんすが。


指輪台に、石をテグスで固定するハルドン。

できた。大きくて結構いい、緑の石です。
何という石なのかなあ。
ハルドンそういうことに全然頓着しないから、いっつも不明。


ボトルに入れる石や砂を選ぶぷく。

できた。
メインは、大きめのアパタイトです…埋もれてえ見えにくいかな。



帰り、外回りもブラブラ。
元々外の空気が吸いたくて出てきたんだもんね。


H-ⅡBロケット試験機。バリバリの本物。
ぷくは嬉しい。


ロケットエンジン。本物。


帰り道。なぜかぷくはバンザイモード。



冒頭写真は、科学館自慢のプラネタリウムの外観です。でかいの。
朝から並んで席取らないと入れません。この日も勿論入れませんでした。
このプラネタリウムのすごいところは、(宣伝では違う事を謳ってるけど)椅子。
実にいい椅子で、ものすごい力を持っています。
座った途端に、まだ明るいのに凄まじく眠くなる。
暗くなったらもうアウト。
上映中起きていることなど、とてもじゃないけどできません。上映内容など何も覚えていません。
明石の天文科学館では「プラ寝たリウム」企画があるらしいけど、正解。
こっちもすればいいのに。
たぶん椅子はこっちの方がいいと思うよ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。