ハルドンの絵本

今日はハルドンもっと元気になって、色々とぷくと喧嘩しておられました。
ぷくはぷくで病気じゃないのに家の中に閉じこめられて大変に欲求不満で可愛そうなんだよなあ。

まあそんな喧嘩の合間にハルドンが描いた絵がトップ写真と、あと、↓。

どっちも同じモチーフ。
「お母さんと、お腹の中にいるハルドン」。

ハルドンを矢印が指して「ここだよ」と教えてくれてます。面白いなあ。
トップの写真の方は、「雪が降ってるの」
まだ出産前、入院してるときに一回雪が降ったっけなーって話をしたからなあ。
下の方の写真の顔のないバボちゃんみたいのは、お日様。

出産前後の話にとことんこだわるなあ。


さてついでに、ちょっと前（３／９）に幼稚園の自由時間に作ってきた「絵本」を公開。


１．表紙
たぶん名前書きたかったんだろうな。
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２．一番のお友達とハルドンがお日様の下お散歩。
右がお友達（斜め上クッチャネがグチャッと消したのは、お友達の名前を書いてあるの）。
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３．お友達がチューリップちゃんを見付けて喜んでたら・・・
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４．ハルドンがやってきて「一緒に遊びましょ」と言いました。
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５．おはり
天地逆なのは、実際逆なんですよ。
ハルドンが「逆さまになっちゃった」と分かってるのでそのまま出しました。
「「おわり」の真ん中の字は、「は」じゃなくてもいいんだよ」と、後でソーッと言ってみたら、
「ハルドン分かってるんだけど、
「わ」が書けないから代わりに「は」で書いたの。ゴメンナサイ」とウルウル。
いや、そういう工夫なら何も言うことはないんだよ別に＞＜。
お母さんの持ってる本は「おはり」って書いてあるのたくさんあるしさ～。
頑張って書いてるじゃん、泣くなよ～。
ということで、「お」の点の位置には触れず（笑。
そもそも口出せる立場じゃないしなクッチャネが教えてないんだから。

さて、全体の作り。

こんな風に一枚の紙の真ん中に切れ目を入れて、八つに折ってつくってあるのでした～。
先生に教わったんだね。面白い工夫だなあ。これならノリ付け要らないもんね。

絵本、楽しいねえ。
いいね、こんなの作らせてもらって。