冬の使者、ユキムシ。

阿寒湖周辺の木々たちがうっすらと赤や黄色に色ずいてきた。
ふわふわとユキムシが飛び出してきたぞょ(^.^)

ん？　ユキムシとはなんぞや？　と思う人もいるのでは？？
北海道では雪が降る少し前、白い毛のような物がついた米粒ほどの虫が
まるで雪のようにふわふわと飛びはじめる。それをみると冬の訪れを
感じることができるのじゃ。
ユキムシは実はアブラムシ。寒くなると卵を産む木をさがしてふわふわと飛び回るようじゃ。ユキムシの白い毛は実はロウ。だから熱に弱いようじゃ。人の体温でも弱ってしまうからむやみに捕まえるとかわいそうじゃぞ(*_*)

ユキムシは地域によっては綿虫とかユキンコなどと呼ばれてるらしいぞょ(^^)
この時期にしか会えないユキムシ。みなも紅葉を楽しみながら探してみたらどうかの？？

秋晴れの阿寒湖！

久々に青空が広がる阿寒湖(^-^)
だいぶ寒くなって、夜、店におると息も白い。
あきじゃの~　と、ついボ~ッとしてしまう。


おっ！ウバユリの実が茶色く色づいておったぞ。
先の方も裂けだしておる。中には種がぎっしり！
しかもよくみてみると、焼き魚の頭に見えてくるのはわしだけ？？

うむうむ。
着々と秋の足跡が近づいとるのぉ~


ボ~~~ッ(-。-)゜゜゜

阿寒湖の名所 ボッケ

阿寒湖にはボッケという火山活動により高温になった泥が
ボコボコとわいている場所があるのじゃ。
阿寒湖のエコミュージアムセンターより10分ほど、
心地よい森の中を進むとあるぞょ(^^)

ボッケまでの道のり。えぞりすも暮らしておる。

きこりのお気に入り(^.^)天然ツリーハウス！

ぬぬ！柵の上にクルミの実が。散策路を歩いていくと硫黄の臭いが…

ノリウツギの花と阿寒湖。

これがボッケ。ボコボコと音がする。なんとなくお腹が空いた気になるのは
気のせい？？

ボッケからの阿寒湖の眺め。石灰石？で湖岸が白く、まるで南国。
きれいじゃ~(^_^)阿寒湖へ遊びにきたら、ぜひこの大自然を肌で感じるのじゃぞ！

阿寒神社のお祭り。

先週末から地元、阿寒岳神社のお祭りがおこなわれておるぞ(^-^)/
みこしや屋台はもちろん、地元町内会のソフトボール大会、
相撲なども開かれ、阿寒湖の秋の風物詩じゃ(^.^)


ぬぬ！ご近所からハタケシメジをいただいたぞ(^.^)
今晩はハタケシメジご飯じゃ~！
ん~秋はええのぅ~(^.^)

北見 塩やきそば。

阿寒湖から一時間ほど、
北見のご当地グルメ塩やきそばを食べにきたぞ＼(^^)／
北見の塩やきそばは全26店舗で、ある定義にのっとり
それぞれの塩やきそばをだしてくれるぞ(^.^)

今回きたのが国道39号線にあるレストラン　カルネ。
麺と地元でとれたホタテ、イカ、タマネギ、ニラなどが
贅沢にもつかわれ鉄板の上でジュウジュウと音をたてとる！
パリパリの麺とジューシーな具材のハーモニー！

ぜひとも皆も一度たべるのじゃ(^з^)-☆　なまらうまいぞょ！！