Hi!ご無沙汰
行ってきました初海外と言うわけで、レポートをお送りします 長編になるよ。
今回は会社に長期の休みを取ると言いづらく、全6日間(十分長いか?)の旅程で行ってきました。
主な目的は友人N氏の結婚式 海外挙式とはうらやましい限りですが、自分はその前に相手を探すところから難儀しております・・・誰かいません?
ところで、結婚式でフォトグラファーをしていたところ”お前のドイツでのニューネームはパパラッツィだ!”と言われてしまい、その後はずっとその呼び名でした。ちょっと微妙です。
良い写真がたくさん取れたと自画自賛しているのですが、掲載の了解を取っていないので、式の写真は機会があればいずれお見せしたいと思います。
というわけで次の日からの旅行の記録を写真を交えて記します。
ヨーロッパ旅行と言えば列車で周るイメージでしたが、今回は時間がないので車になった。
デュッセルドルフ空港でレンタカーを借りる際、N氏が好きなの選んでいいと言うので、迷った挙句アウディA4に決定。国際免許が火を噴くぜ!
空港を出るといきなりアウトバーンなのだ。左ハンドル右側通行は初めてだが、何とかなるもんだ。ベンツのタクシーに倣って200キロOVERで走る。自己責任の大人の国だ。
特に目標もなく走り出したので、走りながら相談の結果ベネルクス3国制覇を目標にした。
進路を北にとり一路オランダ アムステルダムへ。主要な都市間は無料の高速道路が通っているので300キロを超える道のりもらくらくである。
途中にはスタンドとコンビニがくっついた簡素なサービスエリアのようなものがあるので休憩はそこで。 モンスターエナジーとやたらスパイシーな肉(ゲハックなんとかって名前だった)の棒を買った。ジャンクな味がgood
無事アムステルダムに到着。トラディショナルな町並みが素敵
ポストカードみたいな風景が広がっているが、この町は汚い。町中ごみだらけ。もうちょっと掃除したらいいのにね
こんな自転車がたくさん走っている。自転車専用道路があるので安全だろう
サッカーで活気付いているらしく町はにぎやか。脂っこいものを売る店が多い。
アムスの裏の顔コーヒーショップ 目がトローンとしたお客さんがこっちを見ている。
こちらはいわゆる飾り窓 なんかむちむちした人が多い・・・
知らなかったけどコロッケの自販機も有名らしい。
まああまあ美味い クリスピー! スパイシー!
短時間だがアムステルダムを満喫して南下コースにのる。快適なスピードで流れる道はストレスフリーだが、カメラには気をつけねばなるまい。
オランダと言えば風車なのだ。木靴と風車とチューリップのイメージなのだ。走る車から一枚
ロッテルダム・リング 大きな町には環状線があって迷いそうになる。字が読めないから
時々休憩
サンドイッチと栄養ドリンク 栄養ドリンクの種類が多すぎてどれを買っていいのやら?
ところで、こんなに明るいけれどもう夜の10時過ぎなのだ。この辺は緯度が高く、夏は日が長い。11時でも明るいくらいなのだ。でも朝は普通に明るくなるから慣れないなぁ
ここらで旅の相棒を紹介しよう
アウディA4(アーフィアーと読む)2.0TDI
これは日本み入荷のグレードで2リッターデーゼルターボエンジンを積んでいる。5000rpm程度しか回らないエンジンだが、ディーゼルならではのトルクでもりもり走る。後で調べたらトルクは33キロもあるそうだ。
日本では環境汚染イメージのディーゼル車だがヨーロッパではエコロジーなのだ。
しかもこいつは6MT マニュアル好きにはたまらない。頼んでもいないのにマニュアル車が出てくるあたりがヨーロッパっぽいのだろう。
ニュートラルにしてクラッチを放すとアイドリングストップもする。仮にエンストしても勝手に再始動してくれる。こいつは至れり尽くせりのジェントルマンだ。
車体はプレミアムカーらしくがっしりしており、200キロを超えるような高速域での挙動もしっかりしていて不安がない。とても道路事情にマッチした車と言う感じがする。欧州車を楽しむなら欧州で走るべきだと痛感した。
ただ、MMI(ナビ)がドイツ語なので操作方法がわかりづらく、土地勘もないので最後に帰るとき以外は単なる動く地図にしかならなかった。それでも大いに助けになったことは確かである。
さらに南下しベルギーへ入国。ブリュッセルへ入るころには夜中の1時を過ぎていたので観光はなしで走り抜けた。次回があればゆっくりと周りたい。
この時点でわれわれは次の目的地をパリに決めていた。よく知らないながらも比較的知っているような気がしたからだ。
カフェインの錠剤と栄養ドリンクで武装し、朝日を求めてひたすら走る。
長くなってきたので次回フランス編に続く
行ってきました初海外と言うわけで、レポートをお送りします 長編になるよ。
今回は会社に長期の休みを取ると言いづらく、全6日間(十分長いか?)の旅程で行ってきました。
主な目的は友人N氏の結婚式 海外挙式とはうらやましい限りですが、自分はその前に相手を探すところから難儀しております・・・誰かいません?
ところで、結婚式でフォトグラファーをしていたところ”お前のドイツでのニューネームはパパラッツィだ!”と言われてしまい、その後はずっとその呼び名でした。ちょっと微妙です。
良い写真がたくさん取れたと自画自賛しているのですが、掲載の了解を取っていないので、式の写真は機会があればいずれお見せしたいと思います。
というわけで次の日からの旅行の記録を写真を交えて記します。
ヨーロッパ旅行と言えば列車で周るイメージでしたが、今回は時間がないので車になった。
デュッセルドルフ空港でレンタカーを借りる際、N氏が好きなの選んでいいと言うので、迷った挙句アウディA4に決定。国際免許が火を噴くぜ!
空港を出るといきなりアウトバーンなのだ。左ハンドル右側通行は初めてだが、何とかなるもんだ。ベンツのタクシーに倣って200キロOVERで走る。自己責任の大人の国だ。
特に目標もなく走り出したので、走りながら相談の結果ベネルクス3国制覇を目標にした。
進路を北にとり一路オランダ アムステルダムへ。主要な都市間は無料の高速道路が通っているので300キロを超える道のりもらくらくである。
途中にはスタンドとコンビニがくっついた簡素なサービスエリアのようなものがあるので休憩はそこで。 モンスターエナジーとやたらスパイシーな肉(ゲハックなんとかって名前だった)の棒を買った。ジャンクな味がgood
無事アムステルダムに到着。トラディショナルな町並みが素敵
ポストカードみたいな風景が広がっているが、この町は汚い。町中ごみだらけ。もうちょっと掃除したらいいのにね
こんな自転車がたくさん走っている。自転車専用道路があるので安全だろう
サッカーで活気付いているらしく町はにぎやか。脂っこいものを売る店が多い。
アムスの裏の顔コーヒーショップ 目がトローンとしたお客さんがこっちを見ている。
こちらはいわゆる飾り窓 なんかむちむちした人が多い・・・
知らなかったけどコロッケの自販機も有名らしい。
まああまあ美味い クリスピー! スパイシー!
短時間だがアムステルダムを満喫して南下コースにのる。快適なスピードで流れる道はストレスフリーだが、カメラには気をつけねばなるまい。
オランダと言えば風車なのだ。木靴と風車とチューリップのイメージなのだ。走る車から一枚
ロッテルダム・リング 大きな町には環状線があって迷いそうになる。字が読めないから
時々休憩
サンドイッチと栄養ドリンク 栄養ドリンクの種類が多すぎてどれを買っていいのやら?
ところで、こんなに明るいけれどもう夜の10時過ぎなのだ。この辺は緯度が高く、夏は日が長い。11時でも明るいくらいなのだ。でも朝は普通に明るくなるから慣れないなぁ
ここらで旅の相棒を紹介しよう
アウディA4(アーフィアーと読む)2.0TDI
これは日本み入荷のグレードで2リッターデーゼルターボエンジンを積んでいる。5000rpm程度しか回らないエンジンだが、ディーゼルならではのトルクでもりもり走る。後で調べたらトルクは33キロもあるそうだ。
日本では環境汚染イメージのディーゼル車だがヨーロッパではエコロジーなのだ。
しかもこいつは6MT マニュアル好きにはたまらない。頼んでもいないのにマニュアル車が出てくるあたりがヨーロッパっぽいのだろう。
ニュートラルにしてクラッチを放すとアイドリングストップもする。仮にエンストしても勝手に再始動してくれる。こいつは至れり尽くせりのジェントルマンだ。
車体はプレミアムカーらしくがっしりしており、200キロを超えるような高速域での挙動もしっかりしていて不安がない。とても道路事情にマッチした車と言う感じがする。欧州車を楽しむなら欧州で走るべきだと痛感した。
ただ、MMI(ナビ)がドイツ語なので操作方法がわかりづらく、土地勘もないので最後に帰るとき以外は単なる動く地図にしかならなかった。それでも大いに助けになったことは確かである。
さらに南下しベルギーへ入国。ブリュッセルへ入るころには夜中の1時を過ぎていたので観光はなしで走り抜けた。次回があればゆっくりと周りたい。
この時点でわれわれは次の目的地をパリに決めていた。よく知らないながらも比較的知っているような気がしたからだ。
カフェインの錠剤と栄養ドリンクで武装し、朝日を求めてひたすら走る。
長くなってきたので次回フランス編に続く
このコメントがカッコイイ
そりゃATばかりにもなりますよね
帰省した際はまた一杯引っ掛けましょう!