BTSは欧米にしてもアジアにしても圧倒的人気を誇るK-POPグループでしょう!
だが2020年に中国国内で騒いでネット炎上した「BTSの中国侮辱事件」がありました。
事件の発端は極端の愛国者たちがarmyへの怒りをメンバーたちにぶつかっただけのことだと言えるでしょう。この事件から少しBTSは中国に進出しないわけを深堀してみます。
BTSの中国進出はない?その背景は?
BTSのarmyの中に中国人もたくさんいますし中国のスポンサーも少なくないです。去年あるアメリカの受賞式で発言した三日後、ネットで「BTSが中国侮辱」炎上しました!
鋭い人はもうきづいたでしょうー発言から炎上まで3日もかかるのは異常だことで、発言自体は問題がなくてその三日後のある記念日と重ねたせいで事態も大きくなったのです。ネットユーザーは「脱army や国内企業もBTSの広告も削除しました」や報道官まで事態へ終止符を打とうとしました。
「朝鮮戦争で二つの国(韓国とアメリカ)は苦難にあった人や犠牲した人々を忘れない」
中国は2000年から韓国文化輸入へ釘を打ってから韓国芸能人が中国での宣伝もCMもドラマまでドン底まで下がり、一番影響を受けたのは歴史ある三大芸能人事務所ですがBTSのbighitになかったです。
- BTSがデビュー時期も人気が上がる時期も中国で「限韓令」のせいで中国で何もできなかったです。これもBTSは欧米に進出の一つの理由かも知れませんね!
- 韓国の愛国教育と中国の愛国教育は上下なし熱心で国民性においても似ているところもあり、(主張が強くて自己中心のところも)一緒になると喧嘩になりやすいでしょう。有名人の一言でもすぐに炎上事件になって国内安定にも脅威を与えてしまいますね!
- 「限韓令」があるにも関わらず2015年ごろの中国市場では韓国有名人が多すぎて飽和状態なっていたのも事実でBTSの進出にも不利でしょう。
音楽だって政治にかかわらないことが絶対にできないのもわかりますがなんか出来れば音楽だけに集中してほしいですね!音楽の影響力は測れキレないので政治の一方に入ってしまうとどうしても行動も発言も大きい波を引き起こすため、BTSの歌が純粋に好きな私達は彼らがこれからずっと素晴らしい歌やダンスを届けてくれるように期待満々です。
armyたちの選択は?
armyの一員としてはBTSが中国に進出してほしくないのも本心です。
もちろんそれぞれの国では事情もあり政治がありますが中国は少しややこしいですね!
たとえ中国へ進出しなくても好きな人は手段問わず彼らの情報収集できるのでしかも正確な情報ですね!
去年の炎上事件はarmy 達の初試しみたいなもんでこれからarmyたちが中国ネットでの書き込みを抑えるに違いないでしょうが「脱army」ではないでしょう。だってくだらない喧嘩で自分がすべての人に叩かれたくないですから静かにスターを応援するしかないでしょう。
まとめ
BTSが大好きな一員としてこれからも応援していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。