「A6ノートカバー(なんちゃってトラベラーズノート)作成 その2」のつづき。
6. 裏面から見ると…
切り込み→切り込み に渡されているゴム紐が2本ある。

これでノートを固定する。つまりこのカバーでは2冊のノートを挟めるのだ。(本家のトラベラーズノートでは1本しかないので、2冊目を挟む時は無理やり1冊目の下に表紙をくぐらせるかポケットシールで対応するしかない)
本家トラベラーズノートで邪魔に感じていたカシメも、ゴム紐をそのまま結ぶことで使わなくて済んだ。(ついでにカシメ代が浮いて経費削減?)

7. ノートを挟んでみる

用意した無印ノート(糸綴じ)を、真ん中のページで開いてゴム紐にくぐらせる。
ブックカバーなどでよくある、表紙をカバーに挟む方式ではないので、このカバーにはこのノートのように「真ん中でパタンと開く」構造のものが合う。
8. しおり紐を作る
作る…というか、もう既にできているようなものだけど。
手順3.と5.で妙に長く残しておいたゴム紐の先。これがしおりになる。
先端を切りそろえて(ほつれている部分を切り落として)、先端にボンドを多めに塗る(ほつれ止め)。

これは乾くのに数時間かかるけど、乾いた後は奇麗にコーティングされたように見えるから、最後の仕上げとしてオススメだ。
これで、めでたく完成!v(^^)/
6. 裏面から見ると…
切り込み→切り込み に渡されているゴム紐が2本ある。

これでノートを固定する。つまりこのカバーでは2冊のノートを挟めるのだ。(本家のトラベラーズノートでは1本しかないので、2冊目を挟む時は無理やり1冊目の下に表紙をくぐらせるかポケットシールで対応するしかない)
本家トラベラーズノートで邪魔に感じていたカシメも、ゴム紐をそのまま結ぶことで使わなくて済んだ。(ついでにカシメ代が浮いて経費削減?)

7. ノートを挟んでみる

用意した無印ノート(糸綴じ)を、真ん中のページで開いてゴム紐にくぐらせる。
ブックカバーなどでよくある、表紙をカバーに挟む方式ではないので、このカバーにはこのノートのように「真ん中でパタンと開く」構造のものが合う。
8. しおり紐を作る
作る…というか、もう既にできているようなものだけど。
手順3.と5.で妙に長く残しておいたゴム紐の先。これがしおりになる。
先端を切りそろえて(ほつれている部分を切り落として)、先端にボンドを多めに塗る(ほつれ止め)。

これは乾くのに数時間かかるけど、乾いた後は奇麗にコーティングされたように見えるから、最後の仕上げとしてオススメだ。
これで、めでたく完成!v(^^)/
愛着湧いて、手放せなくなりそう。
僕も今年から、トラベラーズノートを使っています。
ただ、デカさがね・・。
んで・・、切っちゃいました、パスポートサイズに!
ミドリのMDメモと、クロッキー紙を挟んで
使ってますって、僕も作りゃー良かった。
過去記事にコメントスイマセン。
コメントありがとうございます!!
この手作りトラベラーズノート、いいですよ~
私はA6で作ったけれど、あらかじめ使うノートのサイズがわかっていれば、どんなサイズのものでも自在に作れますしね。
ヒデキさんは本家のトラベラーズノートを切っちゃったんですか!? あの革、すごく切りづらくないですか?(厚いし硬いし…)
2冊目のトラベラーズノートが欲しくなったら、この「なんちゃって~」をお試しあれ!
私もトラベラーズノートのカバー作りたい、と思って検索してこちらにたどり着きました。
木工用ボンドで端面をコーディングする方法、すばらしいですね。
この作り方参考にさせてもらいまーす!
ちょっと真似してみます