みなさま、こんにちは。 たらです♪
今日朝起きて1本目の電話が電話代の請求でした。。。
電話がなって こんな朝から誰かしら ?
と思って出たらおばちゃんが 低いダミ声で
「 でぃえんほぁふぇ~いっ ( 電話費 )!! 」 とひと言。
「 あー電話費ね、忘れてた。 はーい。」 と答えて チン♪ おわり。
おばちゃんはけっして感じが悪いわけじゃない。中国ではふつー。
だって以前上海で中国電信から電話がかかってきたんだけど
あまりに感じが良くて丁寧だったから、かえって不審に思ったし。
( でも話してたら日本人だとバレて簡単な日本語教室させられたけど )
なんなら人民らしい無駄をそぎ落としすぎたシンプルすぎる
請求っぷりに朝から微笑ましく思わせてもらったぐらいよ。
なんだけど日本ではありえないよね。 このやりとり。
上海のときは請求書が来て指定の銀行&コンビニで
払っていたんだけど、北京は毎月5日~20日の間に
銀行に行って自宅電話番号を告げて支払う仕組み。
上海では そもそも請求書が来なかったり
来てもバーコードが読み取れなかったり
それでも延滞金払わされたりしてたから
わたしとしては北京の仕組みの方が延滞については
自業自得ということでまだ納得できるから良いのだけれど
問題は “ 銀行でのみ支払い可 ” ということ。
中国の銀行って支店によっては信じられないくらい
チンタラ~仕事してたり、窓口の人はそれなりに働いてても
すぐ後ろでぺちゃくちゃおしゃべりしてたり。
なのに窓口は半分くらいCLOSEだったり
担当時間でないなら裏でおしゃべりしてよ! と
待機番号が少なくてもすっごくイライラしちゃうのだ。
日本の銀行もかなり待たされたりするけど、行員さんたちはみんな
テキパキ働いてるしおしゃべりしてたりすることなんてないから
全然だいじょうぶなんだけど。
で、今日お買い物の帰りに中国銀行へ行ったらみっちみちの41人待ち。
速攻出て、中国民生銀行へ行ったら今度は8人待ちだったんだけど
これも待っていられず帰ってきちゃった。
つい先日のニュースで三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行が
インターネットを使った来店予約を開始したってあったけど
これ早く中国でも導入していただきたく。
とりあえず、また明日銀行に行かなくちゃ。