先週から今週にかけて、果物の剪定のようなことをしていました。
最後に手がけた桃の木は、ビフォアー・アフターの写真を撮っていたので、記録しておきます。
後ろに梅の木があって、分かりにくいのですが、桃の木は大胆に枝をカットしました。
基本的には、上に伸びようとする枝を落とし、中に向かい合ってジャマになりそうな枝も、途中でカット。
たくさん実をつけても、大きくならないし、鳥等に持っていかれると思って、大胆に切り込みました。
なお、後ろに写っている梅の木には、つぼみがついていたので、手つかずです。
後、ビワの木も同様に見送りました。
ほとんどの木は、このような考え方でバサバサと枝を落としていったのですが、柿だけはダメらしいです。
切った枝に、今年は実がつかないそうなので、こちらは来年用、今年はこの枝と、独り言をブツブツ言いながら、剪定していました。
ただ秋まで時間があるので、残念ながらどの枝を切ったかを覚えてないと思います。
