思いのままに…今はマラソンより家庭菜園

とりあえず流行にのって2005年にブログを始めましたが、放置状態でした。
訳あって…2017年から再開しています。

○上撰 白鶴 しぼりたて純米(白鶴酒造)

2019-11-30 19:15:00 | アルコール(酒・ワイン)
寒い冬は日本酒を熱燗で!というイメージがありますが、我が家は冷やが好き。

ということで、冷やして飲むのがおすすめの白鶴酒造「しぼりたて純米」を購入しました。

商品規格/日本酒度+4 酸度1.3

想像どおり我が家の好むスッキリして飲みやすいお酒でした。
ちなみに、ダイレックス住吉店で698円(税込)でした。

ところで、上撰ってどんな意味があるんだろうと思ってググってみました。

白鶴酒造のホームページから抜粋です。
清酒は以前、酒税法の品質に基づく級別制度により「特級、1級、2級」に分類され、それぞれ異なる酒税率が適用されていました。「特級は品質が優良なもの、1級は品質が佳良なもの、2級は特級・1級に該当しないもの」と決められており、国税局ごとに行われる官能審査(きき酒)の結果に基づいて、国税局長が認定していました。この級別制度が平成4年3月31日に廃止となり、品質に基づく酒税率が一本化されました。そこで、級別に代わってお客様にお選びいただく際の目安の一つとなるよう、各メーカーで「撰別(特撰・上撰・佳撰など)によるランク付け」を採用しています。

あわせて日本酒度と酸度についても調べてみました。
沢の鶴のホームページから抜粋です。

日本酒度
日本酒の甘さや辛さを示す指標として、「日本酒度」というものがあります。一般的にマイナスになればなるほど甘口、プラスになればなるほど辛口とされています。

このプラスとマイナスは、お酒の中にどれくらい糖分が入っているかどうかで決まります。お酒の中に糖分が多ければマイナスになり、少なければプラスになります。
酸度
日本酒に含まれる酸は、製造の過程で原材料から発生したコハク酸、クエン酸、リンゴ酸、乳酸などがあります。一般的に酸はその字面からも、多ければ酸っぱくなってしまうと考えられがちですが、日本酒における酸の役割はお酒のキレを生み出すことにあります。酸度が高ければ辛口に感じ、逆に酸度が低いと甘口に感じるというわけです。

ということは、我が家か好む日本酒は、日本酒度がブラスで大きく、酸度も大きなモノを選べばいいみたいです。



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