2018(第５節)ヴァンフォーレ甲府vs徳島ヴォルティス

今節、来節と中３日でアウェーが続くので、DAZN観戦です。


天気予報どおりに雪が降っていて、現地はかなり寒そうです。


システムは、前節と同じ４バックのようです。
残念ですが、まだスタメンから山崎は、使えないみたいです。


前半は、何度かシュートシーンはありましたが、枠を外したり、甲府にしっかり守られてたりで無得点でした。

逆に、甲府のCKから折り返したボールは、ゴール前で混戦となり、ゴールネットを揺らしましたが、オフサイドに救われました。


後半は、呉屋に代わって山崎が入ってから、流れがよくなりました。

投入直後の山崎のシュートは左のポストに、その１分後に放ったシュートも右のポストに続けて当たるという不運が続きました。

そして、ついに後半39分、岩尾の蹴ったFKが、相手ディフェンダーの頭をかすめて、ゴールに入りました。


得点こそ１点でしたが、中盤で激しくボールを奪い合う試合で、あっという間の90分でした。

いつになく呉屋も前線からプレスをかけて、チームにもフィットしてきたと思いますが、やはり山崎の方がよりフィットしていると思いました。


これで３連勝。
残念ですが、次節の日曜日は、とくしまマラソンに参加するため、オンタイムの観戦ができません。