ホンダ本社に国交省立ち入り 認証不正問題で4社目 |
様記事抜粋<先週末(6月7日)のドル円相場
先週末(6月7日)のドル円は、大幅上昇。 米雇用統計の強い結果を受け、米10年債利回りの上昇とともにドル買いが優勢となり、157.07円まで急伸しました。 東京市場は、上値が重い。 中村日銀審議委員が「当面は現状の政策維持が妥当」と発言したことを受け、日銀による早期利上げ観測が後退し、ドル買い円売りが優勢となり、155.93円まで上昇したものの、5月米雇用統計を控えたポジション調整目的のドル売り円買いから155.45円まで下落しました。 欧州市場は、上昇。 時間外の米10年債利回りの上昇を受け、155.12円から155.63円まで上昇しました。 NY市場は、大幅続伸。 5月非農業部門雇用者数変化(予想18.5万人 結果27.2万人)および5月平均時給も前月比(予想0.3% 結果0.4%)、前年同月比(予想3.9% 結果4.1%)と市場予想を上回る強い結果を受け、米10年債利回りの上昇とともにドル買いが優勢となり、157.07円まで急伸しました。 その後利食い売りに押され、156.43円まで下落したものの下値は堅く、156.69円でNYをクローズしています。 ===========================
本日(6月10日)のドル円予想
1時間足のボリンジャーバンドは、中心線が上向きで、上昇を示唆しています。 日足ボリンジャーバンドは、中心線が緩やかな上向きとなっており、上昇を示唆しています。 なお、週足ボリンジャーバンドは、中心線が上向きとなっており、上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足、月足、ボリンジャーバンド、フィボナッチを表示しています。
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