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24/4/30火11:17伊藤園、全世界に通用する緑茶飲料製品に期待 欧州に本格進出 既存エリアは深耕 グローバル化推進への大きな布石

2024-04-30 11:17:16 | 米国株

伊藤園、全世界に通用する緑茶飲料製品に期待 欧州に本格進出 既存エリアは深耕 グローバル化推進への大きな布石食品新聞様記事抜粋< 伊藤園はこのほど、海外向けの飲料用原料を使用にした飲料製品(ドリンク)の海外現地生産体制を確立して新たにヨーロッパに本格進出するなど長期ビジョン「世界のティーカンパニー」の実現に向けグローバル化を一気に推し進める。  海外では現在、北米と中国を中心に世界40カ国でドリンクとリーフを販売。世界的な健康志向の高まりを追い風に販売量は拡大の一途を辿る一方、ドリンクの輸送コストのリスクが足枷になっている。  これにより2023年4月期の北米事業は利益を圧迫。北米では、アジア地域で生産された「お~いお茶」を輸入販売していることから、一昨年は海上輸送費の高騰に悩まされた。  今回確立された新体制は、この輸送コストのリスクを大幅に低減するもので、グローバル化推進への大きな布石と同社は位置付けている。  同時に、全世界で日本品質のドリンクを展開することが可能になる。

大谷翔平選手が伊藤園「お~いお茶」とグローバル契約を締結

世界No.1の緑茶飲料ブランド「お~いお茶」

当社の主力ブランドであり世界No.1の無糖緑茶飲料ブランド「お~いお茶」は、2024年2月に発売35周年を迎え、1989年の発売より累計販売本数は430億本(※2)を突破しました。

お茶は、人と人をつなぐコミュニケーションツールとして私たちの生活に浸透しており、日常茶飯と言われるように馴染み深い飲み物です。当社が展開する「お~いお茶」ブランドは、その前身の製品である世界初の緑茶飲料「缶入り煎茶」を1985年に発売して以降、時代と共に変化する飲み方に合わせて進化させる技術力と、茶産地育成事業を例にした取組みによる高品質な原料(茶葉)の調達力が土台となって成長を続けています。海外においても「お~いお茶」の価値が評価され、北米や東南アジアなどで着実にご愛飲いただくお客様(ファン)が増えており、2024年3月現在40を超える国や地域で販売しています。飲料市場データ2023年1月~12月の「お~いお茶」ブランド販売金額

記録名「最大の無糖緑茶飲料ブランド(最新年間売上)」
正式英語記録名:Largest unsweetened green tea RTD brand – retail, current
記録対象ブランド:「お~いお茶」ブランド(「お~いお茶」ほうじ茶製品を除く)
対象年度:2023年1月~12月

米国で 2003年の7倍売れて 6年連続 世界一



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