友人がよく「iPhoneで写真撮ると歪んだ絵になる」と言います。
この写真は走る電車の中からiPhoneで撮ったもの。歪みまくりです。(笑)

こいつは「コンニャク現象」とか巷で呼ばれてます。
ローリングシャッターと呼ばれる方式で画像を取得しているからですね。
雑に説明すると、すごい高速にセンサの上の行から順に読んでいくからです。
上から1行ずつ順に読んでセンサの一番下の行まで読むと、上の行と下の行では読み込む時間がげんみつにはズレが生じます。
なので動いてる被写体を撮ると画面の上の行と下の行では違う時刻で読んでいるので、斜めに歪んだ絵になるわけです。
それを防止するためには、センサの読みだし周期に関係なくバサっと光を遮断するシャッター(メカニカルシャッター)が必要なわけです。
普通のカメラは基本的にほとんどメカニカルシャッターが入ってます。
一眼なんかはもちろん。1/8000秒で切るようなシャッターが入ってます。
かわいくうごく我が子を歪みなく撮りたい方は、カメラをお買い求めください(笑)
この写真は走る電車の中からiPhoneで撮ったもの。歪みまくりです。(笑)

こいつは「コンニャク現象」とか巷で呼ばれてます。
ローリングシャッターと呼ばれる方式で画像を取得しているからですね。
雑に説明すると、すごい高速にセンサの上の行から順に読んでいくからです。
上から1行ずつ順に読んでセンサの一番下の行まで読むと、上の行と下の行では読み込む時間がげんみつにはズレが生じます。
なので動いてる被写体を撮ると画面の上の行と下の行では違う時刻で読んでいるので、斜めに歪んだ絵になるわけです。
それを防止するためには、センサの読みだし周期に関係なくバサっと光を遮断するシャッター(メカニカルシャッター)が必要なわけです。
普通のカメラは基本的にほとんどメカニカルシャッターが入ってます。
一眼なんかはもちろん。1/8000秒で切るようなシャッターが入ってます。
かわいくうごく我が子を歪みなく撮りたい方は、カメラをお買い求めください(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます