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鹿児島と長崎 副振動が発生 民家浸水や国道冠水(西日本新聞)

2010-02-05 20:34:58 | 日記
 鹿児島県の薩摩半島の東シナ海沿岸や奄美大島などで1日朝、短時間で潮位が変動する「副振動」が観測され、薩摩川内市の上甑島では住宅など3棟が床下浸水した。

 市によると、上甑島の瀬上地区で瀬上川が逆流し、民家2棟と空き家1棟が床下浸水。午前9時半ごろ、瀬上川の水位が3分間で50センチ以上も高くなり、その後も最大振幅1メートル47センチを観測したという。瀬上地区は昨年2月にも住宅8棟が床下浸水する被害が出ている。

 長崎市でも同日午前、副振動の影響で、国道が一部冠水。長崎海洋気象台によると、同市の長崎港では午前10時-正午ごろ、最大で約70センチの潮位の変化が確認された。河口から約2キロ上流部で国道206号が数十メートルにわたって深さ20センチほど水に漬かった。川と国道は約300メートル離れているが、満潮時と重なり、海水が排水溝を逆流したとみられるという。水は20分ほどでひいた。

 副振動は遠洋の気圧変動を要因に発生するとされる。各地の気象台によると、1月31日が大潮だったことや1日午前に九州南部を低気圧が通過したことも一因という。

=2010/02/02付 西日本新聞朝刊=

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入院患者から高濃度インスリン、殺人未遂で捜査(読売新聞)

2010-02-04 21:01:34 | 日記
 京都大病院(京都市左京区)で昨年11月、循環器内科に入院中の90歳代の女性患者が一時意識不明の重体となり、体内から高濃度のインスリンが検出されていたことがわかった。

 女性にはインスリン投与は必要なく、カルテにも投与の記録がないことから、京都府警は、何者かが故意に点滴などにインスリンを混入させた疑いもあるとみて、殺人未遂容疑の適用も視野に捜査している。

 捜査関係者や病院によると、女性は昨年11月に入院し、その後、血糖値が急激に下がるなどして意識不明になった。異変に気付いた医師の処置で回復し、その後、退院したという。

 女性には低血糖の症状はなく、この直前にも同様の発作を起こしていたため、病院側が調査。投与されていないはずのインスリンが高濃度で検出されたため、府警に届け出た。

 インスリンは体内で作られるホルモンの一種で、血糖値を制御する役割がある。作られなくなると注射する必要があり、主に糖尿病治療で使用される。一度に大量に投与されると、急激に血糖値が下がり、失神したり、死亡したりするケースもあるという。

 女性は日常的に点滴を受けており、府警は、何者かがインスリンを混入させた可能性があると判断し、慎重に調べている。

 同病院の中村孝志院長は「警察の捜査には全面的に協力し、院内の安全確保に努めている」とのコメントを出した。

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