かわいそう・・・という感情

他人に対し、 かわいそうと泣くことに、
人はもう少し慎重で なければならないのだろう。
助力できるなら、教えるのなら、
最後まで支えつづける覚悟が あるのなら、泣けばいい。
...
勝手に泣いて、かわいそうがって、
自分の気持ちだけ浄化して、 微笑んでサヨナラなんて、無責任だ。
無責任な覚悟のない優しさは、 ただの憐れみにすぎない。
(あさのあつこ)

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今は
憐れみだったとしても
仕方ないんじゃないか・・・と思うほどの事態だ。

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昨日は職場で
ふざけないで、何を今更！
的な事を耳にした。

新しい部署を設置するというのだ。
我々医事課がその助っ人もしなくてはいけないような話。

前は、私が両刀遣いでこなしてきたことである。

昨年の機能評価で、組織的位置づけが
不明確との指摘を受けたからであろうか？

今更・・・

私をどこまで追いやるつもりか
と腹立たしく思った。

考え方を変えれば
私が資格を取得したことで
立場を尊重してくれたともとれる。
そのポストを兼務する形だろう。
ただ今の業務が回り始めてしまった。
この先どんどんキツくなることは目に見えている。

夜、早速友に不満をぶつけたメールを送った。

「主張しないと！
　暴れろ！
　ちゃぶ台ひっくり返すんだ！」
との応援。

合点承知。

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今日は授業参観。
ＰＴＡ一年のスタートともいえるが
今日はそれどころではない。

他の煮詰まる話もあるし・・・。

問題は尽きぬ。