人は哀しくて哀しい
と言う訳ではない。
哀しくても泣く訳でもない。
人は、泣くことが出来るから
哀しくなるのだ。
哀しいと表現出来るから
哀しくなれるのだ。
可笑しいから笑うのではない。
笑うことが出来るから
可笑しく思えるのだ。
哀しいとか嬉しいとか
楽しいとか苦しいとか、
そうした感情は、
内から湧き出るものではない。
人と接することで、
他人に対して表現することでやっと
明らかになるものなのだ。
(京極夏彦)
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感情の開放と、
感情の引き出し方、
そして、
感情の見せ方(表現方法)。
感情は、外からの力で
引き出すのには、
きっと限界がある。
内から開放される力が、
育まれていないと、
難しいのだ。
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そしたらもっともっと
人と接して
たくさんたくさん
表現して
その表現方法も
様々に
開放できるようになると
感情もうまく
表現というか
コントロールというか
できるようになっていくのかな。
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昨日午後急遽チビッコの練習試合が決まった。
夜は休まないようにのおふれが。
相手は隣コートで練習しているチーム。
当番だった私。
早めに体育館へ。
時間になっても
試合を組んだコーチたちは現れない。
どうも相手コーチは休みのようだ・・。
ウチのコーチはいつも遅いし・・。
でも若手コーチ同士が話をつけて
19時半、ティップオフが決定。
6年生は通常通りだが合同練習となった。
そこへ中学生登場。
昨日に限ってオールキャスト揃った。
小6対中2のゲームもあったが
相手チームの子達は楽しそう。
ウチのチームの子らは、終始怒られっぱなしで
テンション低い。
どよーん。
チビッコたちは
5年も含んだ我がチームが優勢だった(当然)
相手は4年生以下だもの・・。
お互い刺激し合ってよかったかもね。
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