「山登りは登る順序が大事！」な同僚と行く春の灰ヶ峰

こんばんはｘ３です

明日は『可部連山』だというのに昼寝をして眠れないので本日２回目の更新

４月の初めに会社の同僚と灰ヶ峰に登ってきました

普段は私が知ってる山に登るのですがここはまだ登ったことがありませんでした

正確には裏から舗装路を自転車で山頂まで登ったことはあります

今回は登山道を行きます

壊滅的に方向音痴の私ですから始めて行く山で何も起こらないはずがありません

グーグルマップとＧＰＳ見ながら舗装路を進んでいきます

それでも やらかしました！！！（呆）

どうやったらそんな芸当ができるのか自分にも分かりません・・・

不安がる同僚ですがマップ上ではリカバリー可能

どんな道かは分かりませんがね・・・

狭く急勾配なところもありましたが 途切れることなく道は続いていきます

そりゃ住宅街の舗装路ですから・・・

ある程度登ったところで公園に着きました

 

道を間違えたけど良い物が見れた

しばし休憩してから出発

そうこうしていると「灰ヶ峰こっち」的な標識が出てくる

それに従って進んでいると ようやく登山口到着

結構序盤から急斜面だけど自分好みの道

この時点で既に満足

このルートには『銀明水』と『金明水』という湧き水（？）がある

銀明水は登山道沿いにあった

祠やパイプから出ている水を全部画像に入れようとしたら思いっきり中途半端な写真に・・・

前々日まで雨が降っていたので水は豊富に出ていた

 

金明水は登山道から脇道に入って しばらく行った所にあった

 

ほぼ出ていません・・・

前々日まで雨が降っていてもこれなら普段は出てないな・・・

ある意味良いものが見れた

登山道まで引き返してさらに進む

このルートは振り返ると街を一望できるところがいくつもある 

 

 

 

しかしながら開けた場所や途中の東屋や山頂の展望台でさえ景色の見え方は一緒なのである・・・

自転車で登ったときには道中の展望に乏しく山頂のパッと開けた風景に感動しました

その感動を同僚にも味わってほしかったのですが・・・

感動薄く下山開始です・・・

下山は違うルートを取ります

こちらは展望に乏しく山頂のような景色を見ることは殆どありません

あの感動を味わうなら こちらから登るのが正解かな

 

途中の東屋で昼食をとっていると登ってくるパーティーに会いました

その人たちと話をしているときに今下山中であることを伝えると

「えっ？下りよるん？」

との反応で やはり登ってきた方で下るのが正解なんだなと思った

 

山道には木の花が咲いている

 

 

どれもきれいで心を和ませてくれる

この桜の写真のところから激下りの階段が伸びている

 

 

撮影者の腕が悪いので斜度が伝わりませんが 相当急に下ってます

トレイルランしたら楽しそうな下りを のんびり下っていきます

舗装路に出たところでしばし休憩

その後 思っていたより長々と舗装路を下り フライケーキを食べて帰路に着きました

 

登山道はハッキリしているし枝道もバリエーションがありそうなので また来たい山だ

来年の春にまた誘ってみよう