こんにちは🌞
写真右手が熊野川です。この真ん中左手奥に川は上流へと流れており、バスは山沿いの道を熊野本宮大社へと進みます。
今日のブログ記事は前回の続きとなります。
前回の速玉大社参拝は午前中の1時間ほどでした。(あまり、時間がなくて簡単な記事になりましたが、お読みいただきありがとうございますm(_ _)m )
熊野速玉大社の参拝後、新宮駅へ徒歩
移動、そして、駅前からバス移動、約1時間ほど山沿いに熊野川を右手にみて進み熊野本宮大社へと向かいました。
写真右手が熊野川です。この真ん中左手奥に川は上流へと流れており、バスは山沿いの道を熊野本宮大社へと進みます。
さて、1時間ほどして熊野本宮大社付近のバス停にたどり着きました。
そこから2,3分で本宮大社の入り口へと到着です。
本宮大社の鳥居です。
一礼して、鳥居をくぐり階段を登っていきます。158段と緩やかです。
途中に祓戸神社があり、そこでお参りしてお祓いします。
さらに登って行きます。
登り着くと本殿への入り口が見えます。
ここから先は撮影は禁止なので中の様子は公式に掲載を許されたページをご覧いただくか、足を運ばれると歴史的素晴らしさを感じられると思います。
入り口手前で一礼して中に入ると、速玉大社の十二柱の神殿のように横並びで本殿があります。
建物は歴史が古く、とても貴重で有り難く感じます。
こちらでは特に社殿は歴史の古さを感じさせられますが、穏やかな印象を受けました。
天候が変わり易く、参拝してすぐに小雨が降ってきました。
歓迎のサインでしょうか??
御祭神:
結宮
第一殿 熊野牟須美大神(くまのふすみのおおかみ=いざなみのみこと)
第二殿 速玉大神(はやたまおおかみ=いざなぎのみこと)
本宮
第三殿 家都御子大神(けつみこのおおかみ=すさのおのみこと)
若宮
第四殿 天照大神(あまてらすおおみかみ)
以下、御朱印マップより本文の一部をお借りしました。
本宮の創祝
熊野国造家の開祖は天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の御兄君、天火明命(あめのほあかりのみこと)です。その子孫に当たる高倉下(たかくらじ)は熊野の村で、神武天皇に天剣布都御魂(ふつのみたま)をさずけてお迎えし、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)は天より八咫烏(やたがらす)を遣わし大和の橿原まで導かれました。第十代祟神天皇は大和民族の旨は神を祀ることとお考えになり、時を前後して伊勢神宮や熊野本宮か奉祝されました…
お参り後に下山し、徒歩5分ほどで熊野本宮の旧社地、大斎原、産田社を目指します。
大斎原への案内
大斎原へ向かう途中に伊邪那美神の荒御魂をお祀りした産田社があります。
さて、産田社で参拝後に旧社地の大斎原の入り口にやってきました。
鳥居の大きさが日本でいちばん大きいと聞き、熊野本宮大社の歴史的な素晴らしさを感じました。
こちらも、中は撮影禁止ですのでここまで。
歴史がある土地で参拝後とても感慨深い思いでした。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回に続きます。