廿楽澱

日常の日記程度のもんでもどうかな、と

ゴシックロリータとブラックロリータの違い

2005-01-25 22:44:54 | 徒然…日記?
某、「UCAT」によく似たブログにて、、「誰のことか」はちょっと一般人な我には分からないんですけど、名指しで色々と言われてたんで取り上げてみましょう♪
-----ダレガ鬼畜生ジャワレェ-----(ぁ

そもそもゴスロリ=黒という見解が大半でしょうが、紫や青色を基調にしているものもゴスロリに含まれます。
基本は黒色ですけどw
しかしただ黒色というのでは、ブラックロリータと区別がつきません。
ここでゴスロリがゴスロリたるに重要なのは「精神性」なんです。
ゴスロリは某「緑の王」さんの申してたようにイメージは中世ですねw
そしてゴシックロリータの「ゴシック」、これはゴシック
建築というよりはゴシック文学の意味合いを指していて、服ないし装飾品に薔薇や百合、猫、コウモリ、蝶、十字架、棺桶、聖書があしらわれているものを「ゴスロリ服」と呼ぶそうです。
むしろ上記以外の花や動物や機械のような現代的なものが使われているのはゴシックロリータではありません。
あとチェインやファスナーがあるものはパンクロリータと言うそうです。

で、ゴスロリのポイントである「精神性」は、上記の薔薇や十字架のような限定されたモノであるとともに、着ている人のメイクに依存するものらしいです。
ゴスロリなメイクがどんなのか
は知りませんが、着ている人が精神的に「コスプレとしてではなく、ゴスロリを身に纏っている」と認識をしていなければ、それはゴスロリでなくブラックロリータになってしまうということでしょう。

結論言うと、外見からの判断は難しく、現代では着ている人の自己満足感があればそれはゴスロリなんでしょうね。
他人がゴスロリだと判断を下すには立ち振る舞いを見て、ゴスロリになりきっているかを観察しなければならないと思いますw
なので、ただゴスロリっぽい服を着ているだけならそれはブラックロリータということになりますねw

ちなみに、
服の場合は、ロリータという単語一文字でレースふりふりひらひらのことを指します。原義的には少女趣味ですが(笑)

うけうりの知識ですんで、色々見解があるとおもいますがw