リベンジして来ました。

日曜日の幸田の帰りに、実はアソコにリベンジして来ました。

かれこれ10年掛かって、やっと行って来ました、

三河湾スカイライン

何回もチャレンジするも、通り過ぎること3回。

途中から合流するとまた通り過ぎるといけないので、

今回は正面から行くことにしました。

大会の後だから、高鳴る気持ちを抑えつつ、後ろから早い車が来たので
迷惑を掛けないように、逃げつつ、走っているといつしか下りはじめ、

山頂を通り過ぎてしまったらしく、山頂付近から綺麗な景色の写真でも撮って、
blogに載せようと思っていたので、車を止めれる所を探しながら走っていたら
山を下りきってしまって、せっかくなので、もう1回山頂まで向かいました。

山頂まで着くと、山頂の「ある建物」の門の中に前の車と一緒に入ってしまって
前の車に店の方が寄って行くとＵターンするので、こっちもＵターンする場所を
探してもなくて、こちらにも店の方が寄って来て

「予約の方ですか？」
「いいえ。」
「Ｕターンしてください。」

Ｕターンしてそこを出ました。でも、

「？？？」

ちょっと待てよ。ちょっと何か変だぞ。違うぞ。

その１　門までの道にいっぱい車が路駐していて、みんな歩いて展望台みたいな所
　　　　まで行っているのかなー。

その２　はじめて来たのになんか優しくないなー。

その３　途中の広い駐車場も閉鎖しているし、自販機もないなー。

で、山を降りて、広い道まで出る途中に公園があったので、
ちょっと寄ってみました。

ここまで降りてしまうと景色は期待できず、結局写真が撮れませんでした。

でも、せっかく10年越しにやっと来たのに、なんかイマイチで、
今までこれなかったのではなく、こなくてよかったのではないか
とも思いはじめてしまいました。

なので、もう1つのリベンジの美味しそうな看板の洋食屋さんの豊橋へ向かい、
今度は注意して反対側のお店を発見して、Ｕターンして中へ入りました。

おすすめのオムライスセットを食べて、満足して帰りました。

帰りながら、

「豊浜」と比べてどうだろう？
「豊浜」はやさしいか？


などと、ふと考えてしまいました。

例えば、
走り屋さん達→釣り客
と置き換えて考えたときに

豊浜の埋め立てと比べると、両方とも無料で開放されている。
でも三河湾スカイラインは、ゴミなどが溢れるから、自販機も無く、
なんか閉鎖的で、来る人は限られて、通り過ぎてしまっているのかなーと、

実際に、今回はどこかに止まるでもなく、何かを買うでもなく、
通り過ぎてしまっているので、

例えば、豊浜の埋め立ても、ゴミは県なり町なりが負担しているわけで、
それって、つまり税金で賄われているわけで、

だからといって、仮に、豊浜の埋め立てのゴミなどの維持管理費の名目で
100円でも取ったら人は来なくなるだろうし、

もしくは、入り口付近に路駐したりして入って来るんだろうなーと
予測できるし、その辺のマナーをしっかりとしてほしいなーと。

無料だから、徹底的にお金を使わないとメディアでは特集があったりしますが、
さらにその上を行くのではなく、

無料だからこそ、なんで無料なんだと考えてほしい。
無料で使い放題使って、さらにゴミまで置いていって。
そんなに世の中甘くないぞ。

と、その分誰かが負担しています。迷惑掛けています。

昔、学校で習いませんでしたか？

「使った後は、使う前よりきれいにしなさい。」

と、こういう気持ちが世の中に最近は、足りない気がするのは私だけでしょうか？


こんな事を考えながら豊橋から帰って来たので、眠たくならずに済みました。