日々のデキゴト

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NHKタクシー券年間43億円!?

2005-02-02 00:17:11 | ニュース
最近意図的に重ための社会ニュースは記事にしてこなかったんだけど、さすがにこれは記事にしとこうってニュースをご紹介。
NHKタクシー券年間43億円、顧問報酬は1千万円超

NHKには約1万1000人の職員の方がいるそうですが、その人数でタクシー代、年間43億円!!
おおざっぱに計算すると、一人当たり年間約40万円ですよ!
どういう使い方でこういうことになるんでしょうかねぇ。。
まぁ、深夜の放送終了後とか、朝一番の放送のアナウンサーやスタッフなんかの送迎がメインなんだろうとは想像しますけど、それにしても。。。ね。
普通の会社だと、深夜勤務の方は翌朝7時~8時で勤務開放して、その日は非番にしますよね。
(労基法上の問題もあるので。)
そうすると、普通に電車で帰れるワケですよ。
さすがに毎朝の番組のキャスターなんかは、毎日会社に泊まるワケにはいかないでしょうから、タクシー送迎っていうのは納得できますが、そんな人が何千人もいるわけじゃないでしょう?
それなりに高い受信料払ってる我々の感情、考えてくださいね。>NHKさま
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2 コメント

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Unknown (リバビー)
2005-02-02 11:02:23
タク券の廃止って、いろいろな意味で負債を清算する組織だったら、真っ先に手が入るところです。逆に、これがいつまでも多額であることを許している経営者は、終わってます。

一年360日として、一日当たり1100万円。タク券なんて接待費の中でも端数の方だから、どれだけの遊行費が使われているか、想像に難くないですね。

民間ではとっくに再生機構送りですよ。ダイエーで社会負債がやっと終わったかとおもったのに、だめだコリャ。

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常識的な感覚 (MASH)
2005-02-02 23:47:22
こんにちは。>リバビーさん

naipiさんのとこ経由でいらしたんですね。

タクシー券は、自分の会社でもめったなことでは出してもらえないです。

よっぽど特殊な事情がある時だけですね。

NHKの受信料は税金じゃないから、国民の血税と違って責任意識が希薄なのかもしれないですね。

まじめにコツコツと働いてるNHKの社員の方々もたくさんいると思うんですけど、こうやって会社が信頼を失って行くと、その人たちの努力も無駄になってしまうのが、残念です。
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