以前、ここの記事でも紹介したことがある市川拓司さんのブログ「doorinto」、久しぶりに行って、少し前の記事まで読み返してみました。
ブログをよく読んでいくウチに、市川さんが「いま、会いにゆきます」や「そのときは彼によろしく」などの作品を、どうして書けたのか判った気がしました。
これらの作品を読んだ人はわかると思うけど、2作品とも設定がかなり特殊な物語。
今まで、「どうしてあんなことを思いつくん . . . 本文を読む
「インストール」と「カンフーハッスル」の合間に、「いま、会いにゆきます」を見納めて来ました。
通算○回目。(恥ずかしくって、数字は書けないや(^-^;;)
次に観るのはDVDが出た時かな。
本当にいい映画でした。
で、昨日見てて思ったんだけど、澪が巧に「会い行ってもいい?」って電話をかけるシーン、あれってやっぱり手紙じゃなく電話っていうのが大事なんだなって思った。
先日記事にした辻仁成さんの「代筆 . . . 本文を読む
市川拓司さんの最新作「そのときは彼によろしく」読みました。
大阪への旅行中、空き時間にずっと読んでました。
前作の「いま、会いにゆきます」に負けないくらい愛が溢れた作品。
と言えそうな作品です。
「いま会い~」以上に、ファンタジー色のつよい特殊な設定になってますけど、ストーリーの根底には、友情や信頼、誠実さ、親の子に対する無償の愛、愛する人を一途に思うことへの共感が描かれてます。
本当になぜかスラ . . . 本文を読む
「いま、会いにゆきます」の原作者:市川拓司先生のブログを発見しました。
doorinto
snow_slow_snowさんのブログNEW LETTERで紹介されてました。
市川先生独特の雰囲気がでたブログで、今後チェックしていこうと思います。
記事を紹介してくれたsnow_slow_snowさんに感謝! . . . 本文を読む
「ずっと、ずっと、あなたのそばに」
映画「いま、会いにゆきます」-澪の物語
読みました。
"映画化脚本を元に、主人公の恋人 澪の視点で書き下ろされたもうひとつのラブストーリー"
だそうで、映画や原作以上に澪の心情について描写され、気丈に振る舞っていた澪の不安感や、無念さ、哀しみがよく伝わってきました。
「そうだよな、平気なワケないよな。。」なんて思いながら読んでました。
思わずまたウルウルと。。 . . . 本文を読む