岐阜県大垣市の小中学校で行われることになっている「ふるさと大垣科」が「教育課程特区」でないのに特区になっていると、大垣市教育界で知らされてきた(校長会→一般教員へ)、とされている問題(疑惑)。
この問題に関係する、気になる文書を見つけました。
平成27年 第3回伊賀市総合教育会議 議事録です。
(5ページ目、学校教育課長の発言記録に)
「大垣市の場合は、 年 10 時間~15 時間で特区申請をしてふるさと科を教科 として文科省に認めてもらって行っています。」
この表現以外のふるさと大垣科の仕組み、土曜授業などについても、ヒヤリング?(調査?)した、いろいろな内容が記載されています。
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三重県伊賀市の総合教育会議の中で発言があって記録された「特区申請をしてふるさと科を教科として文科省に認めてもらって」は、①いつの時点の、②どこからの情報に基づいたのでしょう?
気になる議事録です。