2022年(令和4年)3月になりました。
3の倍数の月ということで、居住地の大垣市でも議会が開催されます。
私が注目する議案は、次のブログで紹介してきた「家庭系ごみ有料化計画」(家庭ごみ収集有料化計画)です。
家庭ごみ収集を有料化して手数料収入を見込んだ市(クリーンセンター)のようですが、試算はあまりに雑なため、市議会(本会議の一般質問、総務環境委員会の審議)でどのような議論が繰り広げられるか、市民として、期待しています。
前回の総務環境委員会の後、地元紙に「一世帯あたりの年間負担額は約3千円」という、市民感覚ではあり得ない金額が報道されましたので、今後、どのような説明がなされるのか、注目していきます。(補足:一世帯あたりの負担金額を簡単に計算すると、年間約5千円またはそれ以上になる世帯が多くなると思います。市(クリーンセンター)の試算が3千円になった理由は、総量÷世帯数という「どんぶり勘定」をしたことによります。)
以上、このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。