「ふるさと大垣科」の「デジタル化」について…
以前、気になることがあり、少し調べたことがあります。
(「大垣市議会 会議録検索 | 検索結果一覧」から検索)
いま、興味深い箇所はこちら。(寺嶋教育委員会事務局長)
令和2年第4回定例会(第2日) 本文 : 2020-12-07 | 閲覧 | 大垣市議会 会議録検索 ←2020年12月7日、「ふるさと大垣科」の「タブレット」(デジタル化)構想が登場し、世間にOPENとなったようです。←当時、この構想について、一般市民は広く知ることができたのでしょうか?
次の内容も、何となく少し気になります。
岩崎総務部長
小川市長
字数の関係で今回はここまでにします。今日のブログで紹介したい内容は以上ですが、ここで参考に、以前調べた内容をまとめたブログを以下載せることにします。
上のブログをそのまま下に記載します。
岐阜県大垣市立の小中学校には、全国でも「稀有」と言われる(←これは市教育委員会が表現したとされています)「ふるさと大垣科」という教科があります。例えば、俳句などを学びます。
この「ふるさと大垣科」について、導入時に「教育課程特例校」の指定を目指したものの、指定不要?旨を指摘され?、しかし、申請不要だったことは市の関係者などに周知されず、約6年経った2021年9月の市議会で、当時の手続きの経緯が少しOPENとなりました。
その後、2020年12月、「ふるさと大垣科」の「デジタル化」を目的指定した寄付について、新聞報道がありました。
一般市民が「ふるさと大垣科のデジタル化」を考えることはなかなか想像できないように思いましたので、市教育委員会が「ふるさと大垣科のデジタル化」を、いつ頃検討し、そして公表したのかを知るべく、情報公開請求をしました。
OPENしても支障ないと思える文書を紹介します。
OPENされた以下の文書が、「ふるさと大垣科」自体や「ふるさと大垣科のデジタル化」に関心ある方々のご参考になれば幸いです。
最後に、参考情報として… 「ふるさと大垣科」について、いま、例えば次の内容が知られています。(以下、字数の関係で引用を割愛します。)