氣功ヒーリングあん

日々の気づきと癒しの言葉

割りと大事なこと。自分を開く方法。

2020-04-20 11:11:00 | 日記

なんでいつも、「わたしだけ」こうなんだろう


このパターンから抜け出すためには、逃げずに自分の内側に入っていくしかありません。


自分を開くしかありません。


開いた人同士は言葉を超えて伝わります。オンライン・オフライン関係なく。

そこには、安心と思いやり、優しさがあります。


自分を開く方法です👇🏻


“わたしだけパターン”


① 本音を言う=責められた、受け入れてもらえなかった、という経験


② 質問される=責められている、という受け取り方


からの

③本音が言えない


④自分の本当の気持ちに蓋をする、自分の本当に向き合うことから逃げる


⑤人を信用できなくなる


⑥なんでわたしばかり、こうなんだろう


⬇︎

“自分を開く方法”


④自分に向き合うことから逃げる→向き合ってみる


③本音を言ってみる


②本音を受け入れられる


①質問=責められている、の図式は

質問=ただの質問 になる


⑥から解放される


⑤人と自分の隔たりが低くなって、信頼することが自然な状態になる。


“なんでわたしだけ”パターンにいる場合、優しくされたい時、苦しくて辛い状態に自分を置きます。無意識に。


そして、ひどく追い込んで優しくされないと、自暴自棄な行動をとります。

自暴自棄は、さらに自分を苦しめます。



わたしが伝えたいのは、それ以上自分を苦しめても、優しさを感じられないよ、ということです。


自分を開いていないまま、優しさや安心を感じることはできないからです。


また、④自分の内側と向き合う 

は、閉じている人が一人でできることではありません。ほかの人の助けが必要です。


一人で向き合って、開いた気になっても、ほかの開いている人からは閉じていることがわかります。閉じている本人にもわかるはずです。


“なんでわたしだけ”から抜け出していないからです。


また、

自分と向き合う=自分の”ダメなところを見つけ出して、正す”

ではありません。


この捉え方は、②質問される=責められている、と同じです。


内側に何があるかは、閉じている本人でさえ、開いてみないとわかりません。


自分にはわかっている、という思い込みこそが、閉じる蓋になっています。



開いている人でさえ、自分の内側と向き合うには、ほかの開いている人が必要なんです。




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