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命ばっかり PV文字と歌詞

2017-10-21 18:50:50 | ボーカロイド
iPhoneで動画を見ている為、細かい字は見えませんのでどなたか☆の部分を教えて頂けると幸いです。


☆=読み取り不可
オリーブ=PV中に出る文章
灰色=歌詞
青=PV中に出る文章ではない単語





綿 あなたはそれを理解している。
あなたはどこへだって行ける。
あなたは不正解を選んでいる 。

ここに地獄はない。

あなたには住みかも、食べ物も、正しい気候も、選択することもすべて与えられている。

あなたはそれを理解している。
あなたは錯覚をしている。
あなたはそれを理解している。

あなたはその上で理解できない。
ここに地獄はない。

命 他人 子供 ☆ 僕 ☆ 椅子

サードパーソンが遠のく。
間近で見えていたわたしの
頭から視点が離れていく

離れていくわたしの
頭の周りに何があったか
だんだんとわかっていく。

? ☆ いのち 大人 命 他人 僕 ☆

わたしの姿は
どんどん小さく
なっていく。
わたしが小さく
なっていく度に
視界が広く
なっていく。


椅子
わたしは
どんどん
小さく
なっていく


命ばっかり


日々を磨り潰していく
貴方との時間は
簡単なことじゃ
許せないくらいに



おかしくなってしまった
安心したいだけの
口先だけじゃ

いや
いや
いや

どこまでも単純だ
ここまでと悟った

座り込んで
もう歩けなくなる

最初だけじゃないなら
際限もないならば

どこへ立っていけるはずさ

遠くへ
遠くへ
水の味を
覚え
街路に
目が眩み
夜を超えて
しまう

遠くへ
遠くへ
動けない
僕の
こと


れて

知らないを知りたかった
命 他人 子供 ☆ ☆ 僕 椅子 命 いのち ? いのち 大人 命 他人 子供 僕 ☆ 僕
知知知知知知知知知知知

知り得ることは無かった

天 国
椅子 命 ☆ち? いのち 大人 命 他人 子供 僕 ☆ 僕 椅子 命 いのち


一つもあなたに話したいことがない。

夜に飽きている。

水圧で動けなくなっていく

また蝶の夢を見る

好きになりたかったんだ
好きになれなかったんだ
「正しい」を理想としていたら
置いてかれた 追いつけなくなったんだ


命 大人 命 他人 子供 僕 ☆ 僕 椅子 命 ☆ち? いのち 大人 命 他人 子供 僕 ☆ 椅子 命 怠惰 ? いのち 大人 命 他人

【[]】あなたはそれを[][]している。
あなたはどこへだって[]ける。
あなたは[][][]を[]んでいる。

ここに[][]はない。

あなたには[]みかも、[]べ[]も、[]しい[][]も、[][]することもすべて[]えられている。

【[]】あなたはそれを[][]している。
あなたは[][]をしている。
あなたはそれを[][]している。

あなたはその[]で[][]できない。

ここに[][]はない。


当たり前に過ぎていく
はずだった時間は
何十年とも
感じるほど長く


眠りすぎた頭痛で
這い出してきた僕は
どこにももう

行けや
しない
から

どこまでも純情だ
それでしか無かった
飾らないで分かち合いたいから
あなたの影が眩む
見失ってしまった
また眠れない
夜になってく


「どうしたいの」なんて問えば


新鮮な幸せを
食いつぶしている。
古くなったら
捨てている。

「どうもしない」なんて返す

振り返ると
腐敗物でできた
道ができていて、
ぐずぐずに
蟻がたかっている。

貴方はもう何も教えてくれないの

今日食べた食事も


それは腐敗物なはずなんだけど、どうしてか有難がって啜っている。

わたしは、私が捨てたものに価値を感じられずに
また新しいものを捨てていく。

行きたい場所さえもう

砂を噛むようで味気ない幸せを何回も使い捨てて、
それが無くなるのをただ恐れている。

恐れながら進んでいる。


何も どれをとっても 分からないだけだ

遠くへ
遠くへ
水の味を覚え
街路に
目が眩み
夜を超えてしまう
遠くへ
遠くへ
動けない僕のことを忘れて

貴方の横顔を見て
引け目を感じてしまった
救われたいとだけ喚く僕は
きっともう我楽多だ

思想犯はもう止めた

薄薄薄薄薄薄薄薄薄
地 獄
命 他人 ☆ ☆ 椅子 命 ? 命 僕 ☆ 僕 椅子 命


「分かれない」を 悟っていた
[] [] [] [] [] [] [] [] [] [] [] [] []
☆ち? ? ☆ いのち 大人 命 他人 僕 ☆ 僕 ☆ 命 怠惰 ?

○[][][][][][]×[][][][][][][][]。
△[]×[][][][]。

とりとめのない言葉だけでは
薄紙を剥がせない

普通に固執する事が
怖くてもう泣きそうだ
自堕落を鏡で見ていたら
薄っぺらだ 薄っぺらだ 薄っぺらだ 薄っぺらな僕だった

ぼくだ

頭の引き出しに限界を感じる。
一つ入れて、また開けようとするともう開かなかったり、
中身がすり替わっていたり、もう取り出せずにこびりついていたりする。

ぼくだ
なんだかもやがかかったようでうまく話せない。
ぼんやりとしか思い出せない。
これを「頭の病気で何らかの制限がかかった状態」だと思えれば、
頭の病気を直してすっきり新しく人生を始める気分にきっとなるんだろうけど、
「脳がすっかり死んでしまっているのでもうこれ以上良くならない状態」
だったらと思うとどうしていいか分からない。

僕だけだったんだ
今まで出来たことを繰り返しなぞっていくのは大変に退屈で、
また屈辱で、
きっとわたしには耐えられない。
すっかり殺してしまったのは多分わたしだから
誰もきっと責められない。

こんなに分かれない人生だと思って生きていなかったでしょう。

これから先あなたの人生は何が大切だったかわからないし
みんなが何に惹かれて生きてるのかわからないし
その自分をきっと特別な存在だと思って生きるでしょう。

でもそれはあなたに穿った視点を与えられたのではなくて、
ただあなたが何も分かれないだけなのに。

命ばっかり





















いくら探してもなかったのでもう書いてしまえ!と思いブログを開設しました(馬鹿)
PVを隅々までじっくり見れてめちゃくちゃ楽しかったです!やっぱりアボガド6さん凄い。

改善点やアドバイスなどを下さる方はコメントかTwitter @woodpuppet にお願いします!

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます。 (里歌子)
2018-04-09 11:05:57
なんか、まるで自分のことを言われているようでどきっとしました。
返信する
ありがとうございます! (つと)
2021-02-10 07:19:52
自分では読み取る気力がなかったのでありがとうございました。
返信する

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