開発エンジニアの日々

作者の数奇な生活を通じて公開

過剰な反射を防ぐ

2017-09-13 13:06:01 | 日記
ストレス社会の現代では外部からの刺激が多く、
神経が過敏になり、小さな刺激に対しても過剰な反射をおこしています。
このため一番大切な心の調和や積極性が保てなくなっています。
具体的には胸鎖乳突筋の緊張を招きます。この過剰な反射を防ぐことが重要となります。
怒り、怖れ、悲しみなどの激しい情動の時、または不安や動揺を感じた時には、
この姿勢を行ない刺激を緩和します。また日常、他人と接する場合にもこの体勢であれば
落ち着いた対応ができやすい。

石丸式東洋医学による自律神経失調症改善法の方法
(1)肛門を締め上げる (2)下腹部に気をこめる (3)肩の力を抜いておろす
この3つを同時に行ないます。
まずは一番慣れていない肛門を締める練習からおこないましょう。
肛門は通常締まっていますが、これをさらに大便を切る要領で筋肉を使い、
意識して締め上げます。肛門を腸の方向に吸い上げる感じで実行します。