おとめゆりちゃん。
愛護センターに収容されている時点ですでにお手手にけがをしていたおとめゆりちゃん。
不妊手術の際に一緒に治療をしていただきまして
先日抜糸を済ませました。
で~んと寝ころぶ、おとめゆりちゃん
(ねーねーそのピンクの座布団、ライチがものすごく気にいって使っていたんだよー!)
おとめゆりちゃんの印象を高校2年の息子に聞いてみました^^
「ひとなっつこい!、噛みつかない(汗)!、とびかかる!、爪が痛い!すぐお腹を見せる!」
人懐っこいです^^
そうですね、噛みつきません。
人が大好きで飛び掛かります(汗
飛びかかってきたときに片手に重きを置くので爪がぐーって食い込みます。
すぐお腹を見せます。散歩中も3頭でいくので疲れちゃって突然フセをすることがあります。
で、「どうしたー?」としゃがんで声をかけるともれなくお腹を見せます^^
そんなおとめゆりちゃん、品川のいぬ親会に参加します!!
ここでひとつお願いがあります。
おとめゆりちゃんのお手手は確かに可哀そうでした。
だって、ぶら~~んって指先がなっていたんですから。。。
どんだけ辛いことがあったか、痛かったか、想像を超えるものだと思います。
おとめゆりちゃんは可哀そうでした。
でも!!!
今は可哀そうではありません。
ちゃんと保護して、治療して、頑張っています。
だから、このブログを見てる方はおとめゆりちゃんを見て「かわいそう。。。」って言わないでください。
可哀そう、だったのは過去です。
今は「頑張ってる」です。
だから、「頑張ってるね^^」でいいんです。
そしたら、「そうです、頑張ってますよ!」って言えます。
誰よりも頑張っているおとめゆりちゃんには幸せになってもらわないと困るんです。
助けられなかったほかの子の分まで。。。