2012年 ８月２日 みずがめ座で満月を迎えました。
マイペースな自分を保ちたい・・・なんだろうこの感覚・・・どこからか訪れる自分のものでないような感情。
あるがままの自分で生きてみたい・・・。
心に響くものに 感化されることが多く 心の中を整理しながら 戸惑いや不安と向き合っている・・
変化の中で 理解できているつもりでも 不思議な感覚におちいることも多くなってきて
情緒が安定していないような気持ちになることもあるかもしれません。
その状態が あなたの感性や感受性に これからいい影響を与えるから
恐れないで・・・どんと 受け止めて 自分のペースを大切に歩いてくださいね。
違和感が教えてくれる あなたの本心 本音。
それを受け入れてみてください。
自分を押し殺していませんか？
あなたの心に自由な部分がありますか？
あなたが 持つ 責任感や罪悪感に 忍び込んで あなたをうまくコントロールしている人が
あなたを苦しめていませんか？
あるとき コントロールしようとする気持ち そのエネルギーが他人の人生を変えていく悲劇が起こる・・そんな
話を読んだことが ありました。
不平不満を心に持って どうにか自分だけが 救われようとする人は
もう今後 通用しない時代です。
ニュースを見ててもそれを感じます。
そしてコントロールされて追い込まれた人が どれだけ苦しい思いをしてきたのかと・・・。
時に頑張りすぎて 自分自身じゃ抱えきれず 自暴自棄になること・・・それは自然の姿です。
新しいエネルギーに交換して 気持ちを変えたいと願うことは ポジティブな行為ですよね。
この水瓶座の満月から 人がよく見えてきます。
苦しい思いを抱えていたら その思いと向き合い あなたが 変わっていってください。
不要なものは 抱える必要もなく
あなたは とてもシンプルに人間らしく生きたいと願ってる。
そこに 黒い欲望を持ったあなたをどうにかしたいと思う想いを持ったものに
あなたが動かされて 自分を見失うことのないように
様々なインスピレーションが届きます。
あなたを救世したいから・・・
気づきが 起こるのです。
自分に反省したくなるくらい 自分自身のことを 肯定できない人は
そこに陥ってしまった経緯を振り返ってみてください。
支配や言葉によって 違うものから影響を受けて あなたが変わってきたタイミングが 過去に
あったかもしれません。
その出来事や そこにいた人 自分を 許して あなたを解放してあげてください。
今を生きていることのほうが大切で 今のあなたが 何より大切。
人は 真っ白なキャンバスを持って生まれてきています。
あなたが せっかく描いたものを 横から 違うものを描こうと あなたのキャンバスに触れてくる人もいるかもしれません。
やめて！といえないとき そんな勇気を持てない時期 言えない関係の中でも
私たちは 自分自身を生きてきました。
でも 書き換えていけることは できます。
色を塗り替えることもできます。
自分を信じて 私はこうしたい・・・と思える心があれば
いつでも 変えていけるのですよね。
この満月は くっきり はっきり 様々なことを見せてくれます。
感じさせてくれます。
あなたが感じたことを信じてください。
そして 自分の自由 幸せ 自分らしくあれることを 心から望んでください。
それらをきっと叶え あなたを解放していってくれます。
心に癖づいたものを 手放せるチャンスのときです。
小さなことから 自分を変えていくチャレンジを
頑張ったら 決して 落胆するような結果にはならないから・・・
私は・・・変わる・・・私の個性を磨く・・・
それを阻むものを しっかり見つめて 取り除くことにエネルギーを注ぐ・・・
そんな風に考えてもらえたら あなたは もっと 幸せになる。
そんなことを考えていた満月前夜。
そのままの今のあなたの心を感じて過ごしてください。
必要なメッセージは 友達から・・・親から・・・大切な人から・・・
そして エネルギーの源から ちゃんと届くから
安心して 自分を感じながら 過ごしてくださいね。
体に足りないものを補充しながら 心身ともに健康で過ごせるように
自分のメンテナンスも大切にしてくださいね。
みんなが 人は人 自分は自分と・・・そこから力を合わせて
生きていく 認め合う 分かち合う
感動すること 感化できることが あなたを変えていくから
刺激を求める 行動したいと思ったことは やってみる・・・
そんな気持ちで ＵＰ ＤＯＷＮしやすい今という時期を過ごしていってくださいね。
新月までに たくさんの人が いらないものを削げ落とし
自分のペースと個性を見つけ
調和的なエネルギーを持って生きようと 前を向いていると思います。
足並みが揃わない 同じ歩幅で歩けない・・・想いが通じない・・
人にそう思うときは この時期 あなたは あなたで 先に進んで待っていてあげてください。
感謝を込めて・・・Ｋａｏｒｉ Ｍｕｋａｉ
