2013年3月12日 魚座で新月を迎えました。
水星の逆行が 18日まで続くので 流れに乗りきれない・・・焦って集中できない・・・
すれ違いやミスや言葉の行き違いもあったかもしれません。が この期間は 過去を取り戻せる時間でもあります。
今というところから 少し目線を変えて 昔 好きだったこと 楽しかったことを 思い出したりやってみたりすると
今からを充実させていける糧となる 貴重な時間になるかもしれないですね。
魚座の新月は 手放す 思考を変えていく それらを始動していけるスタートです。
当たり前になっていたことの中で あなたを混乱させていたもの 不安に苛まれてしまっていたことがあれば
日々の中で変えていける習慣に目を向けてみてもいいかもしれませんね。
急かすようにこうしなくちゃ 今日はこうする!と決めたことができなくて 一日を無駄にしてしまうなら
やりたくない気持ちになったときに 潔く 気持ちを切り替えて 今日は それをする日ではないから 心がそう思ってるんだ・・と
寝るぞ・・でも外に出るよ・・・でも 元気をもらいにいく!でも いいんですよね。
充実した時間の中で得るものが多い時期には 心のYES NOを 自分で感じ取りながら
心のエネルギーを高めるために 無理やりなことを 一旦 保留にする・・・っていうのも ありなのでは・・・と感じた新月前からでした。
これから 理想にむかって ズレが少なくなっていく流れです。
したいことと思うことが一致するから 行動できている・・・そんな流れの中を進みます。
一人で頑張る・・よりも 誰かに力をかりて 愛を感じたり感謝の気持ちをもてるほうが
一層エネルギーが高まって充実感を感じられます。
それが エネルギー貯金。
過去 苦悩した人も 葛藤した人も それを乗り越えてきたあなたは 宇宙にたくさんの貯金をしていました。
そのエネルギーは 今からあなたが 使っていけるのです。
心が喜び 本当に望むものを 考えて過ごしてくださいね。
大地のエネルギーも強く 上からの引き上げるエネルギーも強いから
眠い 疲れる・・・頭痛がする・・・おなかの調子が崩れるなど 心身にも表れやすくなります。
ぐらつかず 受け止めて やりすごして その場その場 心の声と体の変化を受け止めながら
満月までに デトックスとパワーチャージを同時にさせてもらってるんだと思って
揺れず どしっと構えていてくださいね。
去年の大きなエネルギー変革から3か月。そろそろ 馴染んできた感じの新月からですが
違和感を感じることがあると思います。
もう一人の自分が 自分の中にいてるような・・・
停滞しているのでもなく まだ心の中に手放せていないものがないのかを
考えるのではなく 思いながら ふと ひらめく 感覚を 新しい自分の感覚だと知ってくださいね。
それが 自然に 執着や癖づいたものを 手放していく はや道になります。
2013年のスイッチが 自動的に押されたような感じで 過去のあなたと今のあなたが 互いに見つめあっている感じです。
どうしたいの? どうするの?
そんな問いかけあいを している感じでしょうか・・・
自分らしくやっていくよ・・・
焦らずに 足元をぐらつかすことを軽減していきながら
今からを生きたい。まだ少しぐらつきながらも 思考はクリアーになっていっている状態です。
しっかりグラウディングして クラウンチャクラから 大いなるエネルギーを吸収しましょう。
クラウンチャクラは 頭頂の もう少し上にあるチャクラゲートです。
ここを開放するためには 自由意識 楽観的主観 感謝の気持ちと愛あることに触れたときの喜びが
大切です。
こう思わないといけない こうしないといけない・・・そんな自分を責めたてる気持ちをおさえて
やるときは やるんだよ・・・と 心望むことに時間をかけてほしい時期です。
確かに自分が考えたのだけど・・・確かに自分が感じたのだけど・・・
どうしたらいい・・・この気持ちをどうしたらいいのかと 立ち止まった時に思ってください。
センタリングの過程なのだと。揺れずしなやかな柔軟性をつくるための・・・
思うまま 感じるまま 進むことで 知ること 得ることが多い新月スタートは
想像することより実践のスタートです。
3月の満月には すっきりとこれが 自分なのだと 自分らしさを知って
考え方も行動の仕方も発する言葉も 人との関わりにも よい変化が訪れているでしょう。
そのままの あなたを 体験してください。
無駄になることは 何もないと信じて。
満月までに大きなエネルギーと自分自身が繋がり
過去を浄化して 出発です。
とても 冷静な新月は 感情の起伏を感じながらも 出せないこともおおくなるかと思いますが
自分が喜ぶことに心を逃がして 感情に触れず 過ごしてほしいです。
知らぬ間にそれが大きな手放しになっていくから・・・
愛と感謝を込めて・・・Kaori Mukai