ソフィーとウインキーの冒険・・・ウインキーの思い出

多くの人に愛されたウインキーの思い出と、
その妹分のソフィーとウインキージュニアの新しい冒険。

写真集「私はソフィー」

2014-06-24 09:00:00 | 日記

 ソフィーは、6月22日の日曜日、ツインテールのりかちゃんに

シャンプーをしてもらいました。

 きれいになったので、その写真集をご覧ください。

 まず、少し斜めの位置から撮りました。

 次は、少し下を向きました。

 もう少し近づいて撮りましょう。

 今度は、真横から一枚撮ります。

 この写真は、ソフィーの顔は分かりませんが、でも、ソフィーの

カットの全体が非常によくわかります。

 ソフィーは、もともと、もっとブラウンの色が濃かったのですが、

成長するにつれて、白い部分がどんどん増えてきました。

 いまでは、白いトイプーという感じになっています。

 白いと、見栄えがして、得ですね。

 正面から撮りましょう。

 ちょっとうたた寝していたので、少し眠そうかな?

 このショットだと、足の様子がよくわかります。

 最後に、また、正面から。

 「私? 私はソフィーよ」

 

 


ウインキーの手術のその2です。ウインキーは4歳になりました。もう元気です。

2014-06-23 10:18:45 | 日記

 ウインキーが手術を受け、痛そうにしているのは、いつも一緒

にいるソフィーも、よく分かっているようです。

 ウインキーがウインキーママに抱っこされて、痛そうに「ウー」と

うなっていると、ソフィーは、向こうから、心配そうに見ているん

ですよ。

 ウインキーはどうしたんだろうーーという気持ちが、表情

となって出ています。

 ウインキーママが、「大丈夫よ」と、手を伸ばしました。

ソフィー 「ねえ、ウインキーちゃん、本当に、大丈夫?」

      「ウインキーちゃんは、いつも元気なのに、きょうは

       元気がないんだもの」

 ウインキーを心配するソフィーです。

         ***

 前回、ウインキーの手術は、足に刺したピンを抜くための

ものでしたと、お伝えしました。

 堀川先生から、抜いたピンを、いただいてきました。

 ご覧ください。

 比較のために、マッチ棒と並べてあります。

 小さいでしょう。

 これを、ウインキーの骨に刺して、整形した骨をとめていた

のです。

 手に持ってみましょう。

 本当に小さくて、しかも、細い。

 これを刺したり、抜いたりする手術は、精妙な手さばきが

必要でしょう。さすがに、プロです。

 私の足首の骨折を手術してくれた整形外科の先生に、そのとき、

人間とワンコの手術の比較について聞いてみたのですが、

 「ワンコは、骨も細いし、ピンも小さいし、ワンコの手術は

大変だと思いますよ」

 と話していました。

             ***

 手術の翌日の18日には、痛みも引いてきたようです。

 20日の日曜日には堀川先生に見てもらいましたが、経過は

順調で、もう、歩いてもかまいませんということです。

 ご心配をおかけしました。

 実は、手術をした6月17日は、ウインキーの誕生日でも

ありました。

 2010年に我が家に来たのですが、もう、4歳になりました。

 あ、ソフィーは、5歳になります。

 引き続き、ウインキーとソフィーを、よろしくお願いします。

 

 


ウインキーの手術のお話しです(その1)

2014-06-22 15:27:13 | 日記

 ウインキーは04年6月17日の火曜日に、手術をしました。

抜けやすい左ヒザの関節を治すため、1月に手術をしており、

そのとき、骨を固定するために左足の骨に金属のピンを

刺しました。

 その後、5か月たって、左ヒザがすっかり良くなったので、

もう、ピンを残しておく必要もなくなりました。

 そこで、そのピンを抜く手術を受けたのです。

 もちろん、お医者さんは、ベルジェ動物病院の堀川先生です。

 今回は、骨に刺したピンを抜くだけの手術なので、ややこ

しい話ではなく、短い時間で終わるはずでした。

 しかし、堀川先生の解説では、

 「左足を開いてみたところ、刺したピンの上に新しい骨が

すでに出来はじめていて、その骨を削らなければピンが

抜けない状態になっていました」

 ということです。

 当初の見込みでは、1月の手術の後、半年ぐらいなら

簡単にピンが抜けるということだったのですが、ウインキーは

骨が出来るのが予想以上に早く、ピンを、骨が覆ってし

まっていたというわけです。

 そのため、時間のかかる手術となりました。

 そうはいっても、ピンを抜くだけですから、日帰りで家に帰って

きたのですが、堀先生の話では、

 「骨を切ったから、少し痛いと思います」

 ということでした。

 さて、解説はそのぐらいにして、早速、写真を見ていただきま

しょう。

 まずは、手術をして家に帰ってきたウインキーの全身をみて

ください。

 左足の紫のカバーをしてあるのが、手術をした場所です。

 左ヒザが動かないよう、カバーで固定してあります。

 ウインキーの顔をみてください。

 なんだか、痛そうな顔をしているでしょう。

 別の角度からもどうぞ。

 「痛いよー」という顔をしています。

 ウインキーママのヒザに抱っこしてみます。

 緑色のカバーが見えますが、これは、右手に、点滴用の

コードを取り付けてあり、それがはずれないよう、カバーを

巻いているのです。

 私もちょうど2年前、左足の足首を折り、入院して手術を

受けましたが、やはり、手首に点滴用のコードをつけていま

した。

 同じ哺乳類ですから、もう、人間と同じです。

 もう一枚、見てください。

 ウインキーが、手術した部分をなめてしまうといけないので、

ピンクのえり、エリザベス・カラーをはめています。

 顔を、少し、アップにしましょう。

 ウインキーは、いつも元気なのですが、さすがに、元気が

ありません。

 痛いのでしょう。

 

 半分、目をつぶっています。

 いかにも、痛そうな顔をしています。

 なんとなく、ぐたっとしています。

 骨を切ったら、やはり、痛い。

 私も、2年前の自分の手術のことを思い出しました。

 手術をした日は、夜、痛くて眠れませんでした。

 

 ウインキーも、この日は、夜もずっと、「ウー」という声を出していました。

 がんばれ、ウインキー。

 (続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ウインキーの手術・・・17日の火曜日にピンを抜きました。

2014-06-19 12:51:39 | 日記

 ウインキーは、17日の火曜日に、ベルジェ動物病院で、

左足のピンを抜く手術をしました。

 左足の関節がはずれやすいウインキーは、今年の1月、

ベルジェで、関節がはずれないようにする手術を受けました。

 その際、関節の骨を、一部、ピンで固定していました。

 それから4か月半たち、関節はもうすっかり良くなりました

ので、そのピンを抜く手術を、改めて、受けたものです。

 手術は無事終わりましたが、しばらくは、走れません。

 私がいまどたばたしているので、落ち着きましたら、

その手術の模様や経過を、改めて、このブログでアップ

いたします。

 引き続き、ウインキーを、よろしくお願いします。

 


特集(4) りくちゃん・・・春の朝霧高原にて。

2014-06-13 00:55:33 | 日記

 春の朝霧高原のブロマイド特集の4回目は、ダックスの

りくちゃんです。

 食事のあと、りくちゃんママに抱っこされています。

 それを、りくちゃんパパが引き取ろうとします。

 はい。ママからパパへ、りくちゃんは、移りました。

 首を絞めているわけではありません。

 りくちゃんパパが、りくちゃんを抱っこしているのです。

 え? 絞めているように見えるですって?

 そうかも。

 次の写真は、りくちゃんと、ソフィ-、ウインキーが、みな、一斉に

同じ方向を見ています。

 おもしろいでしょう。みんな、ぴったり、同じ方向を見ています。

 ウインキーなんか、首を180度回して、見ています。

 実は、ソフィーママが、バッグからおやつを出そうとしてたんですね。

 みんな、おやつのいい匂いに気がついて、おやつの方を見ているのです。

 ダックスも、もともとは、飼い主が狩猟をするときのパートナーでした。

 こういう写真を見ると、そういう狩猟をしていたときのDNAが、いまも

生きているなあという雰囲気がありますね。

 りくちゃんでした。 


特集 めぐちゃん・・・2014年春 朝霧高原にて。

2014-06-12 06:00:00 | 日記

 特集の3回目は、ダックスのめぐちゃんです。

 めぐちゃんは、いつもママと一緒で、いかにも女の子という

雰囲気です。

 可愛い服を着て、ママに頭をなでてもらっています。

 あんまりうれしそうになでられているものだから、同じダックスのりくちゃんが

やってきました。

 りくちゃん 「ぼくも、頭なでてちょうだい」

 りくちゃんの尻尾を見てください。ぶんぶんと尻尾を振って、本当に

うれしそうです。

 めぐちゃんが、少しママから離れたスキに、今度はソフィーがやってきま

した。ソフィーはわんこより人間が好きなので、すぐに飛び込んでいきます。

 ソフィーのジャンプを見てください。

 それを見ていたみゅうみゅうちゃんが、左のほうから寄ってきました。

 でも、めぐちゃんは、本当にママが好きです。

 めぐちゃん 「ママは、私のものなのよ」

 めぐちゃんでした。

 

 

 

 


特集 ひすいちゃん・・・春の朝霧高原にて。

2014-06-11 06:00:00 | 日記

 朝霧高原のブロマイド特集のその2,今回は

ひすいちゃんです。

 ひすいちゃんは、これぞプードルという

 カットです。

 かっこいいですよ。

 とてもシャープな印象でしょう?

 後ろを向く様子も、スタイリッシュです。

 ぺろりと舌を出しています。

 本当に、これがプードルという感じです。

 ひすいちゃんでした。

 

 

 


特集 クロエ兄さんとミュウちゃん・・・朝霧高原のドッグランにて。

2014-06-10 10:50:18 | 日記

 春に朝霧高原のドッグランに行きました。その写真は、何回かアップしまし

たが、未掲載の写真の中から、クロエ兄さん、みゅうちゃん、

ひすいちゃん、めぐちゃん、りくちゃんの写真を、順次、掲載していきます。

  遅くなりましたが、みんな、可愛いので、ぜひ、ご覧になってください。

 初めは、まず、クロエ兄さんとみゅうちゃんから。

         ***

 クロエ兄さんは、ラジコンの四駆に興味津々、いろいろ、反応しています。

  クロエ兄さん「むむっ。怪しいヤツめ。これはいったいなんなんだ」

クロエ兄さん 「待て、待てっ。待たないと、つかまえてやる。えいっ」

 

クロエ兄さん「ちょっと匂いをかいでみよう。くんくん」

        「うーむ。何の匂いもしないなあ」 

そこへ、みゅうちゃんがやってきました。

みゅうちゃん「ねえ、クロエ兄さん。何を一生懸命、やってんの?」

クロエ兄さん「いや、なに、まあ、ちょっと怪しいやつがいだものだからさ」

みゅうちゃん「今度見つけたら、声かけてね」

クロエ兄さん「うん。でも、どうして?」

みゅうちゃん「私が一緒に退治してあげる」

クロエ兄さん「君は兄思いだなあ。ありがとう。うれしくて涙が出てきたよ」

みゅうちゃん「うん。じゃあねえ」

みゅうちゃんは風のように去って行きました。 


きりっとしたウインキー・・・ウインキーはトリミングをしました。ソフィーはシャンプーです。

2014-06-08 16:51:19 | 日記

 ウインキーは、8日の日曜日にトリミングをしました。

 蓼科で、トリマーの北沢君というのがトリミングショップを開いて

います。これが、なかなか上手なのです。

 

 ソフィーはベルジェでトリミングをしてもらったばかりなので、

8日はシャンプーだけ、してもらいました。

 ウインキーは、きりっとした顔になりました。

 どうですか。きりっとしているでしょう。

 よっ、男前!

 ウインキーは女の子ですが、「男前」という言葉がぴったりくる感じです。

 次の写真は伏せをしているところですが、これもなかなかいいです。

 うーん。ボーイッシュ!

 ウインキーは、お尻にハートをいれてもらいました。

 ご覧ください。

 見えるでしょうか。

 お尻の毛が、きれいにハート型になっているでしょう。

 もともと、1月に手術をする前、その準備として毛を剃ったとき、ソフィーママ

がベルジェの大塚さんと相談し、「ただ剃ってしまうのはかわいそうだから」と、

ハート型にしたのです。

 きょうは、北沢君が、そのハートを改めて、くっきり入れてくれました。

                ***

 ウインキーばかり注目されているので、ソフィーがブーたれています。 

 はいはい。ソフィーも、シャンプーをして、きれいになりました。

 美人さんだねえ。 

 ソフィーは、最近、憂いを含んだ顔を見せます。

 同じトイプーなんですが、ウインキーとはまるで違うイメージになって

います。

 ソフィー「センターは私のものよ」

 センターのソフィーでした。

 


お出迎え・・・ソフィーとウインキーが玄関でお出迎えしてくれます。

2014-06-07 20:32:20 | 日記

 ソフィーとウインキーが玄関でお出迎えします。

 ソフィーとウインキー 「いらっしゃいませ」

 ソフィー「ウインキーちゃん、あなた、よそ見しちゃ、だめよ」

 ソフィー 「ウインキーちゃん、ちゃんと、お客様のほうを見なさいね」

ウインキー 「はい。ソフィーお姉ちゃん」

ソフィー 「じゃあ、もう一度」

ソフィーとウインキー 「いらっしゃませ」

 ちょっと、横から撮ってみましょうか。

 ソフィー 「ねえ、一枚ぐらい、私をアップで撮ってちょうだい」

 はい、はい。

 ソフィーとウインキーのお出迎えでした。

 


ウインキーのナイスショット・・・ウインキーだって可愛いんです。

2014-06-05 23:40:22 | 日記

 写真は、ソフィーのほうが多くなってしまいます。

 ソフィーは写真を撮られることをちゃんと意識していて、

ポーズを取ります。しかし、ウインキーは、写真を撮ると

どうにもびびってしまい、妙にへっぴり腰になったりする

のです。

 その結果、ソフィーのほうが断然、写真うつりがよくて、

ソフィーの写真が多くなってしまいます。

 しかし。

 そんなウインキーにも、ちゃんと、いい写真があります。

 蓼科で、ソフィーママのお父さんに抱っこされている写真です。

 どうですか。

 ウインキーだって、可愛いでしょ?

 

 

 


ソフィーのスナップ・ショット・・・ひなたぼっこ

2014-06-05 10:16:26 | 日記

 何気なく撮った写真に、ナイス・ショットがあったり

します。

 そこで、今後、ちょっとした写真を、1枚、2枚と、

スナップとして、折を見て、掲載していきます。

 第1回は、ひなたぼっこするソフィー です。

 5月の蓼科は、ひんやりとしていました。朝夕は、寒いぐらい

です。ソフィーやウインキーは、そういうときには、暖かい所

を探して、まったりとします。

 ソフィーは、朝、太陽が差して暖かい場所を見つけ、

ひなたぼっこをしていました。

 全身を太陽にあてて、気持ちよさそうでしょう。

 ちなみに、下に敷いているのは、トイレシーツです。

 もちろん、替えたばかりのきれいなシーツですから、問題はないの

ですが、しかし、それにしても、なんなんでしょうね。替えたばかりの

シーツは、木の床より、暖かくて、気持ちいいのかもしれません。

 

 


ウインキーの手術・・・左足のプレートを取る手術をします。

2014-06-01 23:09:38 | 日記

  ウインキーは、この17日に、先に手術した左足の補強プレート

を取る手術をすることになりました。

  そのご連絡です。

            ***

 ウインキーは1月29日に、左足の手術をしました。

 左足の関節がはずれやすくなっていて、それを治す手術でした。

 足の関節がはずれるのは、小型犬には、起きやすい症状なの

だそうです。

 手術はベルジェ動物病院でしてもらい、1週間ほど入院しました。

 今年の5月の連休は、それから3か月ほどたったころでした

が、もうすっかり良くなって、八ヶ岳のドッグランを走り回るほどに

なりました。

 手術は、骨を少し削って整形し、関節がはずれないようにして、

そこを、チタンのプレートで補強しました。

 今回の手術は、そのプレートをはずす手術です。

 プレートをはずさない選択肢もあるようですが、今後のことを

考えて、今回は、プレートをはずすことにしました。

 6月の13日の金曜日に検査をし、異常がなければ、

 17日の火曜日に手術をして、プレートを取ります。

 今回は、日帰りの手術です。

 また、毛を剃ることになります。

 手術の後、しばらくは静かにしていないといけませんが、

今回は、まあ、そう日数がかからずに、また走り回れるように

なりそうです。

 治ったら、また、よろしくお願いします。